Just Right! Vol.10
定期的に開催しているシリーズ企画JUST RIGHT!!の記念すべき10回目の開催と会場の周年を記念したスペシャルな2マンが決定!
結成40周年を迎えデビュー以降熱心な音楽ファンを虜にし続けているカーネーションと独自のポップセンスで人気沸騰中のLaura day romanceが登場!
2023年11月8日
青山 月見ル君想フ 19周年
告知を知った時に長らく活動しているカーネーションのおじさんたちはどんな奴らなのだと調べてみたら、あ、そうか森高のバック・バンドやってた人たちか。
「夜の煙突」は大好きな曲だし、森高ハマりの90年代にもし今のようなライブ・フットワークがあれば必ず現地で見るという野望が達成されていたはずだが、当時はそんな嗜好は無くCD買ったり、ライブのVHSを買ったりするに留まっていた。
まぁ、現在でも現役バリバリで活動されているバンドなので、そんな古い曲はやるだかどうだか解らないがLaurasの対バン・パートナーとしては十分すぎる存在と認識し一般でチケット・ゲット。
会場に入るとドラムセットの前に透明円形アクリが2枚。先攻はLaurasのようだ。
11月というのに真夏日を連発する変な気候。秋はどこへ行ったのか?少し待ち遠しい。
そんな中井上花月はこの日早くもクリスマス仕様。気に入って買ったセーターが嬉しくて着て来ちゃったと言うが、一人だけ冬支度で「暑い暑いと失敗した」と苦笑。
季節感を大事にするバンドとは思わせながら季節に関わらず超越する楽曲を楽しませるバンドだから、そういうのもいいいんじゃない。
内山くんb.、小林くんg.、西山くんkey.のサポートで6人編成。
セトリ
花束を編む
well well
sweet vertigo
wake up call
worrying things
tender icecream
winona rider
waltz
olive drive
step alone
書きたい
happy end
何よりもstep aloneを久しぶりに聴けて満足。このライブ・アレンジ最高ですよ。ドラムを主体にベース→ギター→ギター→キーボードへと連なるアウトロ、カッコいい。
冒頭に持ってきてもラストに持ってきても「花束を編む」Laurasのサウンドが隅々まで行きわたる御呪いのような曲。
不動の4番wake up call、farewell your town代表、暑い秋にはtender icecream、後半の主役waltz、秋の曲、といっても晩夏~初秋なのだけど今年の11月にはピッタリのolive drive
最後の曲はhappy endで締めて。2マン先攻なのでアンコールは無し。sud number抜きのセトリって初めてかな。
3日前の心斎橋でgirls bycicle をやったという情報があってなんだかソワソワしてたけど、それはまたいつの日か、お願いしたい。
このステージを2階席後方から注視していたのが髪色目立つカーネーションの直枝政宏氏。着替えるのも忘れて見入っていたと。若い才能Laura day romanceとの共演に興奮気味。花月さんと磯本くんのお母さんがカーネーション聴いていたと。親の世代ですからね。
この日直枝さんは終始Laurasベタ誉め。1959年生まれの同学年でLaurasをこんなに評価してくれる人初めて見た。
当然、自分らの育った音楽事情からしたらLaurasnoサウンドは最高なはずなのだ。同年代に紹介しても反応は頗る良いのだけれど、流石に嵌って皆さんライブ行こうとは、ならないのよね。ま、それが普通か。
基本的はLaurasと同世代の物を端っこで楽しまさせていただいている感覚だけど、若い人たちだけの物にするには勿体ない。と改めて思う次第。
カーネーション
事前にいくつか曲を聴いてみたけどまだ掴めてない。
4人編成でも重厚なロックサウンドを繰り出すバンド。
やたらシブくカッコ良いメンバー紹介。
サポートギターの年齢不詳感(多分相当おっさん)サポートドラムは若いでしょう。
音楽に世代なんて関係ないのですよ。
そしてメロディに中に懐かしさを伴う優秀フレーズが時々顔を出す。
曲は全く分からなかったけどカーネーション自身がセトリ公開してくれてた。
New Morning
One Day
Peanut Butter & Jelly
キャラバン(新)
愛の地図(新)
Annie
Younger Than Today
Midnight Kangaroo
学校で何おそわってんの (w/大谷能生)
アダムスキー
途中、また変なオッサンが乱入してカーネーションの40周年を祝賀ラップ。
直枝さんが紹介したのは大谷能生!
え?タニオウなの。映画か何かで顔は見てたはずだけど、気付けなかった。ラップやってても気付けなかったwww
「東名阪ツアーでは新しいのも古いのも全部やります。」「え?全部」スパークスかいw
直枝政宏の志ん生もそりゃ眠るわw
さて、アンコール
マイクスタンドが1台追加され
en
Sweet Baby (w/井上花月 from Laura day romance)
花月のコーラス、うーぅもちょっと聴けた。ららら
カーネーションの退場ルーティン???
いい夜をありがとう。
定期的に開催しているシリーズ企画JUST RIGHT!!の記念すべき10回目の開催と会場の周年を記念したスペシャルな2マンが決定!
結成40周年を迎えデビュー以降熱心な音楽ファンを虜にし続けているカーネーションと独自のポップセンスで人気沸騰中のLaura day romanceが登場!
2023年11月8日
青山 月見ル君想フ 19周年
告知を知った時に長らく活動しているカーネーションのおじさんたちはどんな奴らなのだと調べてみたら、あ、そうか森高のバック・バンドやってた人たちか。
「夜の煙突」は大好きな曲だし、森高ハマりの90年代にもし今のようなライブ・フットワークがあれば必ず現地で見るという野望が達成されていたはずだが、当時はそんな嗜好は無くCD買ったり、ライブのVHSを買ったりするに留まっていた。
まぁ、現在でも現役バリバリで活動されているバンドなので、そんな古い曲はやるだかどうだか解らないがLaurasの対バン・パートナーとしては十分すぎる存在と認識し一般でチケット・ゲット。
会場に入るとドラムセットの前に透明円形アクリが2枚。先攻はLaurasのようだ。
11月というのに真夏日を連発する変な気候。秋はどこへ行ったのか?少し待ち遠しい。
そんな中井上花月はこの日早くもクリスマス仕様。気に入って買ったセーターが嬉しくて着て来ちゃったと言うが、一人だけ冬支度で「暑い暑いと失敗した」と苦笑。
季節感を大事にするバンドとは思わせながら季節に関わらず超越する楽曲を楽しませるバンドだから、そういうのもいいいんじゃない。
内山くんb.、小林くんg.、西山くんkey.のサポートで6人編成。
セトリ
花束を編む
well well
sweet vertigo
wake up call
worrying things
tender icecream
winona rider
waltz
olive drive
step alone
書きたい
happy end
何よりもstep aloneを久しぶりに聴けて満足。このライブ・アレンジ最高ですよ。ドラムを主体にベース→ギター→ギター→キーボードへと連なるアウトロ、カッコいい。
冒頭に持ってきてもラストに持ってきても「花束を編む」Laurasのサウンドが隅々まで行きわたる御呪いのような曲。
不動の4番wake up call、farewell your town代表、暑い秋にはtender icecream、後半の主役waltz、秋の曲、といっても晩夏~初秋なのだけど今年の11月にはピッタリのolive drive
最後の曲はhappy endで締めて。2マン先攻なのでアンコールは無し。sud number抜きのセトリって初めてかな。
3日前の心斎橋でgirls bycicle をやったという情報があってなんだかソワソワしてたけど、それはまたいつの日か、お願いしたい。
このステージを2階席後方から注視していたのが髪色目立つカーネーションの直枝政宏氏。着替えるのも忘れて見入っていたと。若い才能Laura day romanceとの共演に興奮気味。花月さんと磯本くんのお母さんがカーネーション聴いていたと。親の世代ですからね。
この日直枝さんは終始Laurasベタ誉め。1959年生まれの同学年でLaurasをこんなに評価してくれる人初めて見た。
当然、自分らの育った音楽事情からしたらLaurasnoサウンドは最高なはずなのだ。同年代に紹介しても反応は頗る良いのだけれど、流石に嵌って皆さんライブ行こうとは、ならないのよね。ま、それが普通か。
基本的はLaurasと同世代の物を端っこで楽しまさせていただいている感覚だけど、若い人たちだけの物にするには勿体ない。と改めて思う次第。
カーネーション
事前にいくつか曲を聴いてみたけどまだ掴めてない。
4人編成でも重厚なロックサウンドを繰り出すバンド。
やたらシブくカッコ良いメンバー紹介。
サポートギターの年齢不詳感(多分相当おっさん)サポートドラムは若いでしょう。
音楽に世代なんて関係ないのですよ。
そしてメロディに中に懐かしさを伴う優秀フレーズが時々顔を出す。
曲は全く分からなかったけどカーネーション自身がセトリ公開してくれてた。
New Morning
One Day
Peanut Butter & Jelly
キャラバン(新)
愛の地図(新)
Annie
Younger Than Today
Midnight Kangaroo
学校で何おそわってんの (w/大谷能生)
アダムスキー
途中、また変なオッサンが乱入してカーネーションの40周年を祝賀ラップ。
直枝さんが紹介したのは大谷能生!
え?タニオウなの。映画か何かで顔は見てたはずだけど、気付けなかった。ラップやってても気付けなかったwww
「東名阪ツアーでは新しいのも古いのも全部やります。」「え?全部」スパークスかいw
直枝政宏の志ん生もそりゃ眠るわw
さて、アンコール
マイクスタンドが1台追加され
en
Sweet Baby (w/井上花月 from Laura day romance)
花月のコーラス、うーぅもちょっと聴けた。ららら
カーネーションの退場ルーティン???
いい夜をありがとう。