of BLUE vol.6
HOT STUFF PROMOTION 45th Anniversary of BLUE vol.6
カネコアヤノ / 坂本慎太郎
2023年11月30日
ZEPP HANEDA
野音終演後の情報公開から楽しみにしていた坂本慎太郎とのツーマンライブ、なんとかチケットをゲット。
しかし、取得してみると自分チケット史上最悪の整理番号で少し気分は下がったりしていた。
単なるチケット
単なる番号
なんとなく来てみた・・・って感じ。
そこはそれオールスタンディングへ望みをかけ、満員のフロア、最底辺フロアの真ん中くらい、林サイドの端っこあたり。視覚的には十分満足な位置になんとかもぐずりこめた。
1曲目が早稲田同様「気分」で気分が一気に上昇。お楽しみはこれからだ。帰らないよー。
単なるライブ
単なるツーマン
2人とも余計な事は喋らず良き音楽を届けることに注力。
違法レベルに危険で気持ちいいライブが合法とはw
カネコと坂本の異なるノリが気持ち良。
セトリ
カネコアヤノ
気分
ごあいさつ
栄えた街の
アーケード
窓辺
月明かり
わかりやすい愛 丈夫なからだ
タオルケットは穏やかな
りぼんのてほどき
わたしたちへ
カネコアヤノ(g.vo.)、林宏敏(g.)、飯塚拓野(b.)、Hikari Sakashita(ds.)
坂本慎太郎
死者より
好きっていう気持ち
鬼退治
まともがわからない
あなたもロボットになれる
仮面をはずさないで
幻とのつきあい方
君はそう決めた
ディスコって
en.物語のように
坂本慎太郎(g.vo.) w/ AYA(b. Cho. )、菅沼雄太(dr, Cho.)、西内徹(sax. fl.perc.etc.)
カネコアヤノ4番バッターにアーケード起用。
みんな大好きアーケード。アーケードばかり欲しがるなよって思うけどドラムがリズム刻み出すともうワクワク、一気に会場の雰囲気が変わるもんね。最高に楽しい。
「わかりやすい愛 丈夫なからだ」の新解釈。ミラーボールの煌めきに乗せて。
いつも涙が出そうになっちゃう曲なんだけど、このアレンジではそんな事は無縁。この解釈には意表突かれた。
あっという間に「わたしたちへ」
最近のライブでは欠かせないナンバー「もしも」を敢えて敢えて抜いてのセトリも好感。でも聴きたかったな。まぁ聴きたい曲は沢山あるんだ。
このメンバーになった当初、アリスとのライブで「カウボーイ」やったけど、それ以降聴けてない。
旧曲はBobや本村くんの頃の楽しさが溢れてて好きなんよね。
坂本慎太郎はゆらゆら帝国をリアルタイムで良く聴いてたわけじゃない。最新盤「物語のように」からその盤中心にガンガン聴いてる、いわばニワカです。
4人編成。1曲目いきなりサックスの嘶きから入る。
ほー、坂本慎太郎ってこんなにもダンサブルなのか。
このところ金延さんやレジェンドとの共演を見てると、やはり奥行きの深さに差を感じてしまう。カネコアヤノもステージでは緩急付けて楽しませてはくれるものの。深みが違う。まだまだストレートで押す剛腕タイプ。それもとても好きなんだけどね。
最近のカネコアヤノはアンコールが無い。それは「わたしたちへ」を最後に持って来る以上、演出として潔く良いと思う。
一方、坂本慎太郎もアンコールはしない主義と聞いていた。
メンバー紹介をカッコ良く決めると大拍手、間髪入れずに「ではアンコールという事で」そのまま「物語のように」
なかなか人を喰ってて良いですね。
自分の位置からあまりベースが見えてなかったとはいえ、アンコールのコーラスで初めてベースが女性だと気づいたw
西内徹のチキン!
一番のお気に入り「それは違法でした」は聴けなかったけど、満足満足。
坂本慎太郎、またどこかで見たい。ワンマン狙いとかじゃなくて聴ける機会あるといいな。
帰りにドリンク交換して檸檬堂を持って帰ろうとしたらプシュっと開けられちゃった。缶直飲み苦手なんだけどグビグビやりながら京浜急行。
蒲田で降りずに座っちゃたら気付かず横浜まで行ってしまって、東京方面へUターン。
HOT STUFF PROMOTION 45th Anniversary of BLUE vol.6
カネコアヤノ / 坂本慎太郎
2023年11月30日
ZEPP HANEDA
野音終演後の情報公開から楽しみにしていた坂本慎太郎とのツーマンライブ、なんとかチケットをゲット。
しかし、取得してみると自分チケット史上最悪の整理番号で少し気分は下がったりしていた。
単なるチケット
単なる番号
なんとなく来てみた・・・って感じ。
そこはそれオールスタンディングへ望みをかけ、満員のフロア、最底辺フロアの真ん中くらい、林サイドの端っこあたり。視覚的には十分満足な位置になんとかもぐずりこめた。
1曲目が早稲田同様「気分」で気分が一気に上昇。お楽しみはこれからだ。帰らないよー。
単なるライブ
単なるツーマン
2人とも余計な事は喋らず良き音楽を届けることに注力。
違法レベルに危険で気持ちいいライブが合法とはw
カネコと坂本の異なるノリが気持ち良。
セトリ
カネコアヤノ
気分
ごあいさつ
栄えた街の
アーケード
窓辺
月明かり
わかりやすい愛 丈夫なからだ
タオルケットは穏やかな
りぼんのてほどき
わたしたちへ
カネコアヤノ(g.vo.)、林宏敏(g.)、飯塚拓野(b.)、Hikari Sakashita(ds.)
坂本慎太郎
死者より
好きっていう気持ち
鬼退治
まともがわからない
あなたもロボットになれる
仮面をはずさないで
幻とのつきあい方
君はそう決めた
ディスコって
en.物語のように
坂本慎太郎(g.vo.) w/ AYA(b. Cho. )、菅沼雄太(dr, Cho.)、西内徹(sax. fl.perc.etc.)
カネコアヤノ4番バッターにアーケード起用。
みんな大好きアーケード。アーケードばかり欲しがるなよって思うけどドラムがリズム刻み出すともうワクワク、一気に会場の雰囲気が変わるもんね。最高に楽しい。
「わかりやすい愛 丈夫なからだ」の新解釈。ミラーボールの煌めきに乗せて。
いつも涙が出そうになっちゃう曲なんだけど、このアレンジではそんな事は無縁。この解釈には意表突かれた。
あっという間に「わたしたちへ」
最近のライブでは欠かせないナンバー「もしも」を敢えて敢えて抜いてのセトリも好感。でも聴きたかったな。まぁ聴きたい曲は沢山あるんだ。
このメンバーになった当初、アリスとのライブで「カウボーイ」やったけど、それ以降聴けてない。
旧曲はBobや本村くんの頃の楽しさが溢れてて好きなんよね。
坂本慎太郎はゆらゆら帝国をリアルタイムで良く聴いてたわけじゃない。最新盤「物語のように」からその盤中心にガンガン聴いてる、いわばニワカです。
4人編成。1曲目いきなりサックスの嘶きから入る。
ほー、坂本慎太郎ってこんなにもダンサブルなのか。
このところ金延さんやレジェンドとの共演を見てると、やはり奥行きの深さに差を感じてしまう。カネコアヤノもステージでは緩急付けて楽しませてはくれるものの。深みが違う。まだまだストレートで押す剛腕タイプ。それもとても好きなんだけどね。
最近のカネコアヤノはアンコールが無い。それは「わたしたちへ」を最後に持って来る以上、演出として潔く良いと思う。
一方、坂本慎太郎もアンコールはしない主義と聞いていた。
メンバー紹介をカッコ良く決めると大拍手、間髪入れずに「ではアンコールという事で」そのまま「物語のように」
なかなか人を喰ってて良いですね。
自分の位置からあまりベースが見えてなかったとはいえ、アンコールのコーラスで初めてベースが女性だと気づいたw
西内徹のチキン!
一番のお気に入り「それは違法でした」は聴けなかったけど、満足満足。
坂本慎太郎、またどこかで見たい。ワンマン狙いとかじゃなくて聴ける機会あるといいな。
帰りにドリンク交換して檸檬堂を持って帰ろうとしたらプシュっと開けられちゃった。缶直飲み苦手なんだけどグビグビやりながら京浜急行。
蒲田で降りずに座っちゃたら気付かず横浜まで行ってしまって、東京方面へUターン。