「2022ラストショー ピンク四天王」
「華魂 幻影」2016年 渋谷プロダクション 監督:佐藤寿保
抑圧された人間の欲望や暴力性が花開く姿を、毒々しくも美しい幻の花に託した、華魂シリーズ第2弾。映写技師の男が、ラブロマンス映画『激愛!』の中に、存在するはずのない少女の面影を見る…。映画館に阿鼻叫喚の“華魂”を降臨させる、“血まみれ版”『ニュー・シネマ・パラダイス』。
閉館を目前に控えた映画館で映写技師を務める沢村は、ある日、スクリーンに映るはずのない黒ずくめの少女を見る。上映後にフィルムをチェックしても、少女の姿はどこにも映っていない。やがて、沢村は上映後の客席にその少女がいるのを見つけ映写控え室にかくまうが、彼女はいつの間にかいなくなってしまう。少女を探しに映画館を出た沢村はその幻影に導かれるように川原にたどり着き、失われた記憶をよみがえらせていく。
閉館迎えるシアターのラストショーは卑猥な華の魔力かフリーダムなカオスでスラプスティック・フィナーレ。
映写技師は映像の中から現れた妖精のような女子を助けられるか?
映画の中のカップルは愛を交わし腸を抉ってのヘリコプター、館主のオヤジは記念パンティもらったモギリ女子に告白、39歳お姫様女優はボーボー剃りあげ眼鏡ロリ男に聖水あびせりゃ外は雨。幼女のお人形さんも大股開き、チンピラヤクザは兄貴分のカマを掘る。募金女たちが、もう何だか解んない。
痴話喧嘩始める客席最前列のカップルは真理アンヌと吉澤建ではないですか。
名画へのオマージュなんてどうでもいいw
東京在住なのに飯田橋くららという場に一度も行ってなかったのは不覚であった。てか、何故かギンレイさえも未踏。(この後なんとか閉館前に2回ほど行けた)
場末のピンク館の最後はこうありたい(何言ってんのかわかんない)
新宿ケイズシネマ
2022年2月
「華魂 幻影」2016年 渋谷プロダクション 監督:佐藤寿保
抑圧された人間の欲望や暴力性が花開く姿を、毒々しくも美しい幻の花に託した、華魂シリーズ第2弾。映写技師の男が、ラブロマンス映画『激愛!』の中に、存在するはずのない少女の面影を見る…。映画館に阿鼻叫喚の“華魂”を降臨させる、“血まみれ版”『ニュー・シネマ・パラダイス』。
閉館を目前に控えた映画館で映写技師を務める沢村は、ある日、スクリーンに映るはずのない黒ずくめの少女を見る。上映後にフィルムをチェックしても、少女の姿はどこにも映っていない。やがて、沢村は上映後の客席にその少女がいるのを見つけ映写控え室にかくまうが、彼女はいつの間にかいなくなってしまう。少女を探しに映画館を出た沢村はその幻影に導かれるように川原にたどり着き、失われた記憶をよみがえらせていく。
閉館迎えるシアターのラストショーは卑猥な華の魔力かフリーダムなカオスでスラプスティック・フィナーレ。
映写技師は映像の中から現れた妖精のような女子を助けられるか?
映画の中のカップルは愛を交わし腸を抉ってのヘリコプター、館主のオヤジは記念パンティもらったモギリ女子に告白、39歳お姫様女優はボーボー剃りあげ眼鏡ロリ男に聖水あびせりゃ外は雨。幼女のお人形さんも大股開き、チンピラヤクザは兄貴分のカマを掘る。募金女たちが、もう何だか解んない。
痴話喧嘩始める客席最前列のカップルは真理アンヌと吉澤建ではないですか。
名画へのオマージュなんてどうでもいいw
東京在住なのに飯田橋くららという場に一度も行ってなかったのは不覚であった。てか、何故かギンレイさえも未踏。(この後なんとか閉館前に2回ほど行けた)
場末のピンク館の最後はこうありたい(何言ってんのかわかんない)
新宿ケイズシネマ
2022年2月