東京六大学野球秋季リーグは12日、神宮球場で優勝決定戦が行われ、早大が明大に4―0で快勝し、2季連続で史上最多を更新する48度目の優勝を果たした。早大の連覇は2015年春秋以来で、20日開幕の明治神宮大会に出場する。沖縄タイムス
早慶戦で決まると思っていたのがまさかの早稲田連敗で、明治に希望が転がりこんできた。
明治の逆転優勝、下剋上なるかw
早慶戦は第2戦のみTV観戦していた。面白くなったな。と聞いていると優勝決定戦は中1日空けて12日(火)というではないか。
12日は人間ドックのため1日有給を取っていたのだ。
今季の六大学観戦は諦めていたのに。
ドック帰りに神宮球場バリウム抱えての観戦は、柳裕也(明大→中日)佐野恵太(明大→DeNA)佐々木千隼(桜美林大→ロッテ→DeNA)の明治神宮大会決勝以来だと思うw
11月だというのに温かな日で野球観戦日和。
優勝決定戦
先発メンバー
明治
早稲田
と、毛利投手(福岡大大濠・3年)と伊藤樹投手(仙台育英・3年)の先発で始まる。
1回は互いに無難な立ち上がり。
しかし2回裏、早稲田は先頭の印出(中京大中京・4年)前田(大阪桐蔭・3年)が連続安打、小澤(健大高崎・3年)の打球が結果的に送る形となり二三塁。この日7番セカンドに起用された中村敢(筑陽学園・4年)が見事適時打で先制。毛利投手も後続を断ちここは1点でよく抑えた。
早稲田の伊藤樹の出来が良さそうで明治としては投手陣が踏ん張り終盤勝負に持って行きたい。
明治は継投策、4回から千葉投手(千葉黎明・4年)
5回早稲田は小澤と石郷岡(早稲田実・3年)の適時打で4-0と完全に主導権を握り、伊藤樹投手が危なげなく完封勝利で優勝を決めた。
秋のこの時期の大学野球はドラフト指名選手が気になるところ。
この試合では六大学が誇る名遊撃手対決でもあるのですね。
日ハム5位、山縣選手(早大学院)
楽天1位、宗山選手(広陵)
宗山選手の守備には魅せられるなぁ。5回のバックホームを始め送球が痺れる。サードが弾いた球を一塁へ矢のような送球で間一髪セーフになったが。(間一髪は大袈裟かw)
打の方は伊藤投手の前に3-0、印出捕手と主将同士
楽天5位、吉納選手(東邦)
日ハム3位、興国の星、浅利投手は8回に登板。0封で味方の反撃を待つが・・・
3年生エース、伊藤投手の見事なピッチング
「どうしてこの投球が慶應戦で出来なかったんだ、という悔しさはある」と。
こちら左腕は明治の藤江投手(大阪桐蔭・4年)4番手として2イニングを抑える。
早稲田は慶応にまさかの2連敗はショックだったろう。そこから中1日、切替が上手く行き、つけ入る隙は見せなかった。
今季は力量差があったようです。
いろいろ事情あるんだろうけど紙テープ飛び交わない優勝決定はちと寂しい。
宗山主将ラストゲーム
イケメンですなぁ。このスター性、楽天1位でも翳る事なく輝くといいな。(楽天関係者ごめんなさい)
楽天、悪くないけど、オーナーに問題ありだからなぁ。
小宮山監督、第一声の「おかげさまで無事優勝することができました」から始まり、早慶戦に対する皮肉たっぷりで面白い。
相当おかんむりだったんだろうなw
最後はスタンドの上級生たちを含め選手たちを最大限に称えていました。
日も翳るなか、フレーフレー早稲田、フレーフレー明治
早稲田大学、おめでとう。明治神宮大会で青学にリベンジ、決勝対決実現できるか。
げ、下剤が・・・
早慶戦で決まると思っていたのがまさかの早稲田連敗で、明治に希望が転がりこんできた。
明治の逆転優勝、下剋上なるかw
早慶戦は第2戦のみTV観戦していた。面白くなったな。と聞いていると優勝決定戦は中1日空けて12日(火)というではないか。
12日は人間ドックのため1日有給を取っていたのだ。
今季の六大学観戦は諦めていたのに。
ドック帰りに神宮球場バリウム抱えての観戦は、柳裕也(明大→中日)佐野恵太(明大→DeNA)佐々木千隼(桜美林大→ロッテ→DeNA)の明治神宮大会決勝以来だと思うw
11月だというのに温かな日で野球観戦日和。
優勝決定戦
先発メンバー
明治
早稲田
と、毛利投手(福岡大大濠・3年)と伊藤樹投手(仙台育英・3年)の先発で始まる。
1回は互いに無難な立ち上がり。
しかし2回裏、早稲田は先頭の印出(中京大中京・4年)前田(大阪桐蔭・3年)が連続安打、小澤(健大高崎・3年)の打球が結果的に送る形となり二三塁。この日7番セカンドに起用された中村敢(筑陽学園・4年)が見事適時打で先制。毛利投手も後続を断ちここは1点でよく抑えた。
早稲田の伊藤樹の出来が良さそうで明治としては投手陣が踏ん張り終盤勝負に持って行きたい。
明治は継投策、4回から千葉投手(千葉黎明・4年)
5回早稲田は小澤と石郷岡(早稲田実・3年)の適時打で4-0と完全に主導権を握り、伊藤樹投手が危なげなく完封勝利で優勝を決めた。
秋のこの時期の大学野球はドラフト指名選手が気になるところ。
この試合では六大学が誇る名遊撃手対決でもあるのですね。
日ハム5位、山縣選手(早大学院)
楽天1位、宗山選手(広陵)
宗山選手の守備には魅せられるなぁ。5回のバックホームを始め送球が痺れる。サードが弾いた球を一塁へ矢のような送球で間一髪セーフになったが。(間一髪は大袈裟かw)
打の方は伊藤投手の前に3-0、印出捕手と主将同士
楽天5位、吉納選手(東邦)
日ハム3位、興国の星、浅利投手は8回に登板。0封で味方の反撃を待つが・・・
3年生エース、伊藤投手の見事なピッチング
「どうしてこの投球が慶應戦で出来なかったんだ、という悔しさはある」と。
こちら左腕は明治の藤江投手(大阪桐蔭・4年)4番手として2イニングを抑える。
早稲田は慶応にまさかの2連敗はショックだったろう。そこから中1日、切替が上手く行き、つけ入る隙は見せなかった。
今季は力量差があったようです。
いろいろ事情あるんだろうけど紙テープ飛び交わない優勝決定はちと寂しい。
宗山主将ラストゲーム
イケメンですなぁ。このスター性、楽天1位でも翳る事なく輝くといいな。(楽天関係者ごめんなさい)
楽天、悪くないけど、オーナーに問題ありだからなぁ。
小宮山監督、第一声の「おかげさまで無事優勝することができました」から始まり、早慶戦に対する皮肉たっぷりで面白い。
相当おかんむりだったんだろうなw
最後はスタンドの上級生たちを含め選手たちを最大限に称えていました。
日も翳るなか、フレーフレー早稲田、フレーフレー明治
早稲田大学、おめでとう。明治神宮大会で青学にリベンジ、決勝対決実現できるか。
げ、下剤が・・・