昨日の朝、天気予報を見て観戦を決めたものの、その後の天気予報を見ていなかった。
スポーツ観戦日和になるはずが、曇天で小雨もパラつく始末・・・
神宮球場に入ると第1試合の明治VS慶應6回裏。3-1で明治がリード。
明治が上原-関谷-山崎と繋いで逃げ切った。
この日の明治は楽しみな1年生主体の先発オーダー。
前回見た救援時も良かったが上原の好投は明るい。この学年でしっかりした投の柱が出来るとますます楽しみですね。
第一試合
慶應義塾VS明治2回戦
慶大 000 010 000=1
明大 000 300 00X=3
慶:●竹内大(中京大中京・4)-仲井(時習館・4)-只野(慶應・4)-福谷(横須賀・4)=阿加多(慶應・4)-黒須(宇都宮・4)
明:○上原(広陵・1)-関谷(日大三・3)-山崎(日大三・2)=坂本(履正社・1)
明治雪辱で1勝1敗
得点シーンは見れなかったが明大、高山(日大三・1)の好走塁二塁打が見れた。一瞬の隙を付いてセーフ。春ほど目立ってないみたいだけど、やはり良い物を持ってるんだね。
好救援の山崎福也投手。
第二試合
早稲田VS法政2回戦
法大 000 020 000=2
早大 000 000 001=1
法:○三嶋(福岡工・4)=木下(高知・3)
早:●吉永(日大三・1)-横山(聖光学院・3)-高梨(川越東・2)=地引(木更津総合・4)
本塁打:(法)木下(2ラン)
法政が雪辱で1勝1敗
優勝争いの大きなポイントの対戦。1戦目を今季初黒星で落とした法政はエース三嶋を先発起用。吉永・三嶋の投手戦になると期待したが、まさにその通り。三嶋が気魄のある投球をテンポ良く続ければ、吉永もはっきりボールと解る球が気になるが4回まで無安打。
5回に入ると、雨足が強くなり、傘を刺そうか、スタンドに潜ろうかとまごまごしているうちに法大初ヒット。
8番木下の打球は相当見通しが悪い雨空に・・・本塁打となった。
最上級生となったエース三嶋の責任感が前面に出る充実ぶりが目立つ。
あわや完封かと思われた9回の早稲田反撃も1点に抑え、あっぱれな完投勝利。
9回裏は、寒いのと家路を急ぐのとでスタンド内のモニター観戦。
球場の歓声から一瞬映像の方が遅れてくるので、見ていてハラハラ度が増す。
この試合、熾烈なレギュラー争いで注目している選手が両チームとも3番に起用された。
法政の河合(中京大中京・4)と早稲田の吉澤(日大三・2)だ。
河合は1安打放ったが、吉澤Jr.は2打席凡退で途中交代となった。両者とも新チームまでにレギュラー獲得して欲しい選手。
これで両対戦ともに第3戦にもつれ込んだ。こうでなくっちゃ、早明慶法。
早稲田は有原、法政は石田でしょうか。早稲田は落とすと連覇がなくなる。
■法大・三嶋が完投勝利
156球の熱投を披露した法大の先発・三嶋が、4月21日の立大1回戦以来となる完投勝利を挙げた。圧巻は1点差に迫られた九回1死一、二塁からの投球。早大の茂木、代打・丸子に対し、9球すべて速球勝負。丸子の4球目は、この日最速の152キロを計測。最後まで球威は衰えることなく、2人を空振り三振と遊飛に仕留め、優勝を争うライバルに一泡吹かせた。今季は初戦の東大1回戦で先発勝利した後は、抑え役としてチームをけん引。この日の朝、金光監督から先発を言い渡されたという三嶋は「先発として(大学で)一番のピッチングができました」と胸を張った。
(毎日)
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神宮球場に入ると第1試合の明治VS慶應6回裏。3-1で明治がリード。
明治が上原-関谷-山崎と繋いで逃げ切った。
この日の明治は楽しみな1年生主体の先発オーダー。
前回見た救援時も良かったが上原の好投は明るい。この学年でしっかりした投の柱が出来るとますます楽しみですね。
第一試合
慶應義塾VS明治2回戦
慶大 000 010 000=1
明大 000 300 00X=3
慶:●竹内大(中京大中京・4)-仲井(時習館・4)-只野(慶應・4)-福谷(横須賀・4)=阿加多(慶應・4)-黒須(宇都宮・4)
明:○上原(広陵・1)-関谷(日大三・3)-山崎(日大三・2)=坂本(履正社・1)
明治雪辱で1勝1敗
得点シーンは見れなかったが明大、高山(日大三・1)の好走塁二塁打が見れた。一瞬の隙を付いてセーフ。春ほど目立ってないみたいだけど、やはり良い物を持ってるんだね。
好救援の山崎福也投手。
第二試合
早稲田VS法政2回戦
法大 000 020 000=2
早大 000 000 001=1
法:○三嶋(福岡工・4)=木下(高知・3)
早:●吉永(日大三・1)-横山(聖光学院・3)-高梨(川越東・2)=地引(木更津総合・4)
本塁打:(法)木下(2ラン)
法政が雪辱で1勝1敗
優勝争いの大きなポイントの対戦。1戦目を今季初黒星で落とした法政はエース三嶋を先発起用。吉永・三嶋の投手戦になると期待したが、まさにその通り。三嶋が気魄のある投球をテンポ良く続ければ、吉永もはっきりボールと解る球が気になるが4回まで無安打。
5回に入ると、雨足が強くなり、傘を刺そうか、スタンドに潜ろうかとまごまごしているうちに法大初ヒット。
8番木下の打球は相当見通しが悪い雨空に・・・本塁打となった。
最上級生となったエース三嶋の責任感が前面に出る充実ぶりが目立つ。
あわや完封かと思われた9回の早稲田反撃も1点に抑え、あっぱれな完投勝利。
9回裏は、寒いのと家路を急ぐのとでスタンド内のモニター観戦。
球場の歓声から一瞬映像の方が遅れてくるので、見ていてハラハラ度が増す。
この試合、熾烈なレギュラー争いで注目している選手が両チームとも3番に起用された。
法政の河合(中京大中京・4)と早稲田の吉澤(日大三・2)だ。
河合は1安打放ったが、吉澤Jr.は2打席凡退で途中交代となった。両者とも新チームまでにレギュラー獲得して欲しい選手。
これで両対戦ともに第3戦にもつれ込んだ。こうでなくっちゃ、早明慶法。
早稲田は有原、法政は石田でしょうか。早稲田は落とすと連覇がなくなる。
■法大・三嶋が完投勝利
156球の熱投を披露した法大の先発・三嶋が、4月21日の立大1回戦以来となる完投勝利を挙げた。圧巻は1点差に迫られた九回1死一、二塁からの投球。早大の茂木、代打・丸子に対し、9球すべて速球勝負。丸子の4球目は、この日最速の152キロを計測。最後まで球威は衰えることなく、2人を空振り三振と遊飛に仕留め、優勝を争うライバルに一泡吹かせた。今季は初戦の東大1回戦で先発勝利した後は、抑え役としてチームをけん引。この日の朝、金光監督から先発を言い渡されたという三嶋は「先発として(大学で)一番のピッチングができました」と胸を張った。
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