GW初日で晴れましたが、強めの風が冷たい。
ビールの売れる気候が待ち遠しいですな。(買いませんけど)
まだ絶好の野球観戦日和というわけに行きませんが神宮の杜。
春季高校野球東京大会は第二球場で準決勝。
でも今日は第一球場で六大学。
試合途中から入場の法政VS慶応は、法政が接戦を河合完治(中京大中京・4年)の適時打などで慶応を突き離し先勝。
慶応は白村明弘(慶応・4年)で勝てないと下位に低迷しそう。
第二試合。
早明戦の観戦を選ぶのは好ゲームを期待するから。昨春みたいに・・・
試合前のベンチ入り選手を眺めると、投手王国の早稲田に対して魅力的な選手を揃え(特に下級生)ながらも柱が今一つ感の明治。
でも数年後、明治、立教が強くなりそうで面白いね。
それにしても先週の早稲田は何だ。(有原、7回一死まで無走者。翌日、高梨完全試合)
て言うか、東大頑張れや。
先発は明治が先週12K好投を見せた山崎福也(日大三・3年)早稲田は前回東大とはいえほぼ完璧に抑えた有原航平(広陵・3年)
両投手、先週の好投を再び見せてくれますでしょうか。
1回表、死四球で無安打満塁から内野安打と併殺送球の失策で早くも明治3失点。
こうなると相手が有原投手だけに厳しい。
今季は投手専念の方向?でも打も魅力の山崎選手。ボール球を空振り三振ではリズムに乗れず・・・
なんか内野ゴロに打ち取ってもボテボテで走者は間一発アウトとか危なっかしい。
2回1/3 4失点で早々に降板。流れ悪く波に乗れなかった感じ。
二番手今岡一平(横浜隼人・3年)も打たれ、三番手は1年生の柳裕也(横浜)。四番手期待の上原健太(広陵・2年)と早稲田打線に掴まり、小刻みに追加点を許す。何度、「紺碧の空」が轟いた事か。気づいたら7回で10対0のワンサイドゲーム。
ヘロヘロの明治は高く上がった内野フライを投手と一塁手が交錯して打者走者を三塁まで進めるプレーなどもあり、最早、集中力を欠いた状態で、流石にネット裏からも野次が飛ぶ。
こうなると両校、お試し選手を続々継ぎ出す点に注目するしかありません。
明治が23人、早稲田が15人。
本年期待の新人(オープン戦での投球が良かったと聞いてます)星知弥(宇都宮工・1年)
早稲田の毎回安打を断ち切りまずまずのピッチング。
ご贔屓、岡大海(倉敷商・4年)も不発。9回はマウンドへ。
今季一塁に回った茂木栄五郎(桐蔭学園・2年)この選手、見に来ると良く打つ。この日も2本の二塁打。
早稲田は8回10-0から吉永(日大三・2年)という贅沢なリレー。六大学は試合数が少ないので投手が余り気味。最終学年の横山(聖光学院)まで回って来ないよ。
吉永VS高山の日大三対決もこの点差じゃ、ね。
東京六大学野球
早稲田VS明治 1回戦
神宮第一球場
早稲田 302 211 100=10
明治大 000 000 001= 1
早:○有原-吉永=土屋(早稲田実・3年)−道端(智弁和歌山・2年)
明:●山崎-今岡-柳-上原-星-岡大(倉敷商・4年)=坂本(履正社・2年)−石畑(広陵・4年)−高橋隼(日本文理・3年)
早稲田大これで1200勝だそうです。
リーグは東大、明治と打撃の方も勢い付けた早稲田がこのまま走りそう。
明治は明日切替て、エース関谷(日大三・4年)に託す。早稲田は完全男・高梨(川越東・3年)に注目。
春季高校野球東京大会は予想通り、打棒を誇る帝京と日大三の対決になったようです。
にほんブログ村
ビールの売れる気候が待ち遠しいですな。(買いませんけど)
まだ絶好の野球観戦日和というわけに行きませんが神宮の杜。
春季高校野球東京大会は第二球場で準決勝。
でも今日は第一球場で六大学。
試合途中から入場の法政VS慶応は、法政が接戦を河合完治(中京大中京・4年)の適時打などで慶応を突き離し先勝。
慶応は白村明弘(慶応・4年)で勝てないと下位に低迷しそう。
第二試合。
早明戦の観戦を選ぶのは好ゲームを期待するから。昨春みたいに・・・
試合前のベンチ入り選手を眺めると、投手王国の早稲田に対して魅力的な選手を揃え(特に下級生)ながらも柱が今一つ感の明治。
でも数年後、明治、立教が強くなりそうで面白いね。
それにしても先週の早稲田は何だ。(有原、7回一死まで無走者。翌日、高梨完全試合)
て言うか、東大頑張れや。
先発は明治が先週12K好投を見せた山崎福也(日大三・3年)早稲田は前回東大とはいえほぼ完璧に抑えた有原航平(広陵・3年)
両投手、先週の好投を再び見せてくれますでしょうか。
1回表、死四球で無安打満塁から内野安打と併殺送球の失策で早くも明治3失点。
こうなると相手が有原投手だけに厳しい。
今季は投手専念の方向?でも打も魅力の山崎選手。ボール球を空振り三振ではリズムに乗れず・・・
なんか内野ゴロに打ち取ってもボテボテで走者は間一発アウトとか危なっかしい。
2回1/3 4失点で早々に降板。流れ悪く波に乗れなかった感じ。
二番手今岡一平(横浜隼人・3年)も打たれ、三番手は1年生の柳裕也(横浜)。四番手期待の上原健太(広陵・2年)と早稲田打線に掴まり、小刻みに追加点を許す。何度、「紺碧の空」が轟いた事か。気づいたら7回で10対0のワンサイドゲーム。
ヘロヘロの明治は高く上がった内野フライを投手と一塁手が交錯して打者走者を三塁まで進めるプレーなどもあり、最早、集中力を欠いた状態で、流石にネット裏からも野次が飛ぶ。
こうなると両校、お試し選手を続々継ぎ出す点に注目するしかありません。
明治が23人、早稲田が15人。
本年期待の新人(オープン戦での投球が良かったと聞いてます)星知弥(宇都宮工・1年)
早稲田の毎回安打を断ち切りまずまずのピッチング。
ご贔屓、岡大海(倉敷商・4年)も不発。9回はマウンドへ。
今季一塁に回った茂木栄五郎(桐蔭学園・2年)この選手、見に来ると良く打つ。この日も2本の二塁打。
早稲田は8回10-0から吉永(日大三・2年)という贅沢なリレー。六大学は試合数が少ないので投手が余り気味。最終学年の横山(聖光学院)まで回って来ないよ。
吉永VS高山の日大三対決もこの点差じゃ、ね。
東京六大学野球
早稲田VS明治 1回戦
神宮第一球場
早稲田 302 211 100=10
明治大 000 000 001= 1
早:○有原-吉永=土屋(早稲田実・3年)−道端(智弁和歌山・2年)
明:●山崎-今岡-柳-上原-星-岡大(倉敷商・4年)=坂本(履正社・2年)−石畑(広陵・4年)−高橋隼(日本文理・3年)
早稲田大これで1200勝だそうです。
リーグは東大、明治と打撃の方も勢い付けた早稲田がこのまま走りそう。
明治は明日切替て、エース関谷(日大三・4年)に託す。早稲田は完全男・高梨(川越東・3年)に注目。
春季高校野球東京大会は予想通り、打棒を誇る帝京と日大三の対決になったようです。
にほんブログ村