2020年の挑戦

＜２０年五輪＞東京開催が決定　５６年ぶり２回目

1964年東京オリンピック
幼かった私にも微かな記憶があります。
その2年後にはウルトラＱに夢中になってました。
2020年なんて遠い将来の話だと思っていたのにもう7年後だと言う事に驚愕します。

オリンピックとかワールド・カップなんてものは眠い目をこすりながら深夜とか早朝にTV観戦するからこそ良いのであって、勤務中に行われる競技を録画して後で観戦するなんて、ちょっとも面白くない。
そういう意味で私は時差の無い自国開催にはあまり関心ありません。
そもそも自分自身7年後どうなっているのか、まったくもって心もとないですもの。
寿命的には生きている可能性は有る程度高いかもしれないけど、定年も延びるっていうし、仕事にありつけているのか、実に微妙な7年後ですよ。
会場となるのはほとんど今の勤務地の地元ですが、7年後ですからね。
また首都圏で大地震が起きたらどうなるんでしょう。
それでもあっという間の7年後なんでしょうね。

なんだか、朝から感動の後に嫌な気持ちになってきました。
子供の頃から将来を見据えるのは苦手なタイプ。

せっかく生きているうちに開催されるのならと生観戦しておこうという元気があるくらいだったら、ロンドンとかリオに行った方が良いしね。

2020年の挑戦


ケムール人がマラソンに出場したら金メダル期待できるだろうか。


この番組を再放送も含め何度も観ていた頃
2020年がこういうエポックな年になるとは誰も想像していませんでした。

政府は福島原発問題への真剣な取組をする事とKミニオードによるXチャンネル光波の開発を急ぐべきでしょう。


まぁ、成功を祈りましょうや。

ウルトラＱ
第19話　2020年の挑戦
1966年5月8日放映

謎の円盤が飛来し航空機や人間が次々と消滅するという怪事件が起こる。由利子も危なく消されそうになり、調査に乗り出した万城目は不思議な液体に触れて飛行機の中で消滅してしまう。一平は「２０２０年の挑戦」という小説の通りに事件が進展していることに気づき、著者である神田博士を訪問して行動に乗り出す。消された万城目らの運命は・・・？


映画　東京オリンピック

東京オリンピック1964デザインプロジェクト

今日は開催決定を記念して鑑賞しましょう。