恒例のバリウム抱えての落語鑑賞。
今回、末廣亭の番組が今一つだったので、どうしようかと思ったが、平日の昼席というのはなかなか来る機会が無いので・・・。
12月上席は落語協会、新作の方々が中心。
2013年12月3日
新宿末廣亭12月上席
昼の部
林家正雀 「掛け取り」
柳家小菊 俗曲
柳亭小燕枝 「長短」
川柳川柳 「歌は世につれ(高校野球)」
アサダ二世 奇術
柳家小満ん 「時そば」
中入り
三遊亭丈二 (身体弱いんです)
ロケット団 漫才
三遊亭白鳥 「アジアそば」
夢月亭清麿 「バスドライバー」
翁家和楽社中 太神楽
三遊亭円丈 「夢一夜(ANA7番時計春日燈籠由来)」
夜の部
開口一番 柳家圭花 「七福神」
柳家ほたる 「真田小僧」
マギー隆司 奇術
柳家三三 「道具屋」
古今亭菊丸 「ふぐ鍋」
大空遊平 かほり 漫才
柳家小里ん 「たらちね」
金原亭駒三 「権助芝居」
林家正楽 紙切り
五街道雲助 「子ほめ」
下剤も効いてきたのでここで退散。中入り後のメンバーが百栄、彦いち、しん平、小ゑん、という強力新作陣というのも気になるけれど・・・
古典至上主義ってわけでもないけど(充分至上主義か?)どうも個人的にこのあたりの新作の面白さが解りにくくて困惑する・・・。
流石に白鳥は良い悪いを超えて勢いがあったが・・・。
期待の色物。この日はご贔屓の漫才2組がいつもより低調だったのが残念。
寄席の浅いところで三三師を観れて良かったのと、今年も元気な川柳師を拝めた事が収穫。
小燕枝師はこのメンバーに入っても、もう新作はやらないんでしょうか。
清麿師は34年ぶりに観た(当時歌麿)んだけど、34年前と、同じ新作ネタだった。代表作なんでしょう。
落語を聴き始めた頃、聞いたことのないネタに遭遇すると本屋の立ち読みで落語辞典を繰って調べたもんだが、新作は落語辞典に載って無いので寄席で知らない新作にぶち当ると困ったものでした。
今はネットでググれば新作のタイトルも判明するから便利。円丈師の(家族を持たない末期癌患者のヤケクソ話)タイトルが夢一夜とは、ね・・・、どんなもんでしょ。
今回、末廣亭の番組が今一つだったので、どうしようかと思ったが、平日の昼席というのはなかなか来る機会が無いので・・・。
12月上席は落語協会、新作の方々が中心。
2013年12月3日
新宿末廣亭12月上席
昼の部
林家正雀 「掛け取り」
柳家小菊 俗曲
柳亭小燕枝 「長短」
川柳川柳 「歌は世につれ(高校野球)」
アサダ二世 奇術
柳家小満ん 「時そば」
中入り
三遊亭丈二 (身体弱いんです)
ロケット団 漫才
三遊亭白鳥 「アジアそば」
夢月亭清麿 「バスドライバー」
翁家和楽社中 太神楽
三遊亭円丈 「夢一夜(ANA7番時計春日燈籠由来)」
夜の部
開口一番 柳家圭花 「七福神」
柳家ほたる 「真田小僧」
マギー隆司 奇術
柳家三三 「道具屋」
古今亭菊丸 「ふぐ鍋」
大空遊平 かほり 漫才
柳家小里ん 「たらちね」
金原亭駒三 「権助芝居」
林家正楽 紙切り
五街道雲助 「子ほめ」
下剤も効いてきたのでここで退散。中入り後のメンバーが百栄、彦いち、しん平、小ゑん、という強力新作陣というのも気になるけれど・・・
古典至上主義ってわけでもないけど(充分至上主義か?)どうも個人的にこのあたりの新作の面白さが解りにくくて困惑する・・・。
流石に白鳥は良い悪いを超えて勢いがあったが・・・。
期待の色物。この日はご贔屓の漫才2組がいつもより低調だったのが残念。
寄席の浅いところで三三師を観れて良かったのと、今年も元気な川柳師を拝めた事が収穫。
小燕枝師はこのメンバーに入っても、もう新作はやらないんでしょうか。
清麿師は34年ぶりに観た(当時歌麿)んだけど、34年前と、同じ新作ネタだった。代表作なんでしょう。
落語を聴き始めた頃、聞いたことのないネタに遭遇すると本屋の立ち読みで落語辞典を繰って調べたもんだが、新作は落語辞典に載って無いので寄席で知らない新作にぶち当ると困ったものでした。
今はネットでググれば新作のタイトルも判明するから便利。円丈師の(家族を持たない末期癌患者のヤケクソ話)タイトルが夢一夜とは、ね・・・、どんなもんでしょ。