正月3日目は高校サッカー観戦にした。
前日に市立浦和と富山第一が勝ち上がってきたら駒場に行こうと決めていた。どちらかでも負けたら御徒町に落語聴きに行こうと思ってた。
と言う事で2日連続埼玉方面へ。
今日はチャリンコで、駒場スタジアム、距離的には手頃で良い。産業道路真っすぐ進軍。
高校サッカー生観戦なんて何年ぶりでしょう。
昔、地元西が丘での1回戦2回戦はちょくちょく足を運んでいたけど、かれこれ15年ぶりくらいにはなる。
駒場スタジアムは2回目。
浦和レッズファンとか言ってるけど生観戦はたったの2回。
ここでは2部落ちしていた時ベガルタとの試合を見ている。真っ赤に染まったスタンドが素晴らしい雰囲気だった。
我らの世代、高校サッカーといえば埼玉VS静岡。
TVで初めて観戦したのも1972年の浦和市立と藤枝東の決勝だった。
今年は今の国立で行われる最後の大会。
古豪市立浦和と藤枝東で決勝にならんもんかと思っていましたが、昨日、藤枝東が消えちゃいました。
地元だけあって応援スタンドは2階席まで多くのファンが詰めかけている。
これは席が無いかなと思っているとほぼセンターラインの最後列が奇跡的に1席空いてた。
やはり市高はオレンジのユニフォームですよね。昨日は白でした。
浦和市からさいたま市になったため校名が浦和市立からさいたま市立浦和へと変わったのは情けないが仕方ない。
古豪大好きなので応援させてもらいます。
スタンドの皆さんもオレンジのタオルをマフラー代わりに。あれ、売ってるのかしら。欲しかったな。
対するは北陸の強豪、富山第一。柳沢敦の活躍が印象に残ってますな。それ以来の国立を目指します。
キックオフしてみると・・・
膨張色もあって市立浦和の選手の方が体格は良さそうに見えるのに、富山第一は負けていない。
身体の強さ、スピード、個人技、どうも富山第一の方が上回っているように見える。
TVでも思っていたけど、高校サッカーの技術レベルは私が良く観てた頃から格段に上がってる。日本のサッカーの進化の一片。
こじゃれたプレーをイレブン皆が当たり前のように見せる富山第一。
市立浦和応援のはずが、だんだん富山第一のプレーに魅了されてきた時、富山第一9番のシュートがディフェンスに当たってコースを変え先制点。
20分にはスルーパスで飛び出した25番に市立浦和のGKたまらず飛び出しタックルがイエローとなりPK。これを主将の10番が決め2−0
25分には絶妙のスルーパスをまたしても9番が落ち着いて決めこの日2点目。これで3−0
市立浦和はカウンターから決定的チャンスを2、3作るがゴールを割れない。
富山第一のディフェンスも素早い。
前半終了間際に市立浦和8番が豪快なシュートを決める。終了間際のこの1点は大きい。
スタンドも俄然熱くなる。
前半のゴール4本のうち、この浦和市立の1点が一番カッチョえかったしね。
ハーフタイム
後半になると、1試合余分に消化している富山第一の動きがやや鈍ったか・・・
市立浦和の怒涛の攻め
57分に6番がきれいにボレーを決め、いよいよ1点差。
こうなりゃ、やっぱり市立浦和応援だ。
8番の、後半30分あたりのプレー、ドリブル突破が見事で場内が沸くがゴールには至らず惜しいプレーが続く。
そしてついに試合終了。
古豪復活とはいきませんでした。
でも凄く面白い試合で堪能。やはり観客の多く入ったゲームは面白いわ、サッカーいいなぁ。
両軍の健闘を讃えましょう。
富山第一には是非とも国立、決勝まで進んで欲しい。いや、富山県民のために一気に初優勝なんて事になって欲しいがなぁ。
そのまま居続けをして第2試合、東福岡VS日章学園。
そうそう日章学園監督は早稲田一男氏。懐かしいですね。帝京での華麗な活躍が強烈な記憶となっております。
市立浦和を応援するファンが帰ってしまうと2階席はガランと長閑な雰囲気。
九州勢同士だからなかなか盛り上がれないんでしょうが・・・・
観客が減ると試合の熱さが変わるように思う。選手の諸君は関係なく全力プレーしていると思うけど。
前半終了したところで会場を後に・・・
後半まで見ていると、帰りはどこかのタイミングで点灯しなくちゃいけないしね。
主催の読売グループ。私は好きになれず日テレも正月の箱根駅伝と高校サッカーだけぐらいしか見ない。
そんなYグループ、今回の高校サッカーのポスターは良い仕事でした。
キング・カズを登場させ「国立最蹴章。」
同じデザインが施された入場券。
いつもはすぐ捨てちゃうんだけど、今回はスキャンしてから捨て、ね。
東福岡と日章学園。結局後半も両校得点が入らずPK合戦。
これを日章学園が制してベスト8進出。
前日に市立浦和と富山第一が勝ち上がってきたら駒場に行こうと決めていた。どちらかでも負けたら御徒町に落語聴きに行こうと思ってた。
と言う事で2日連続埼玉方面へ。
今日はチャリンコで、駒場スタジアム、距離的には手頃で良い。産業道路真っすぐ進軍。
高校サッカー生観戦なんて何年ぶりでしょう。
昔、地元西が丘での1回戦2回戦はちょくちょく足を運んでいたけど、かれこれ15年ぶりくらいにはなる。
駒場スタジアムは2回目。
浦和レッズファンとか言ってるけど生観戦はたったの2回。
ここでは2部落ちしていた時ベガルタとの試合を見ている。真っ赤に染まったスタンドが素晴らしい雰囲気だった。
我らの世代、高校サッカーといえば埼玉VS静岡。
TVで初めて観戦したのも1972年の浦和市立と藤枝東の決勝だった。
今年は今の国立で行われる最後の大会。
古豪市立浦和と藤枝東で決勝にならんもんかと思っていましたが、昨日、藤枝東が消えちゃいました。
地元だけあって応援スタンドは2階席まで多くのファンが詰めかけている。
これは席が無いかなと思っているとほぼセンターラインの最後列が奇跡的に1席空いてた。
やはり市高はオレンジのユニフォームですよね。昨日は白でした。
浦和市からさいたま市になったため校名が浦和市立からさいたま市立浦和へと変わったのは情けないが仕方ない。
古豪大好きなので応援させてもらいます。
スタンドの皆さんもオレンジのタオルをマフラー代わりに。あれ、売ってるのかしら。欲しかったな。
対するは北陸の強豪、富山第一。柳沢敦の活躍が印象に残ってますな。それ以来の国立を目指します。
キックオフしてみると・・・
膨張色もあって市立浦和の選手の方が体格は良さそうに見えるのに、富山第一は負けていない。
身体の強さ、スピード、個人技、どうも富山第一の方が上回っているように見える。
TVでも思っていたけど、高校サッカーの技術レベルは私が良く観てた頃から格段に上がってる。日本のサッカーの進化の一片。
こじゃれたプレーをイレブン皆が当たり前のように見せる富山第一。
市立浦和応援のはずが、だんだん富山第一のプレーに魅了されてきた時、富山第一9番のシュートがディフェンスに当たってコースを変え先制点。
20分にはスルーパスで飛び出した25番に市立浦和のGKたまらず飛び出しタックルがイエローとなりPK。これを主将の10番が決め2−0
25分には絶妙のスルーパスをまたしても9番が落ち着いて決めこの日2点目。これで3−0
市立浦和はカウンターから決定的チャンスを2、3作るがゴールを割れない。
富山第一のディフェンスも素早い。
前半終了間際に市立浦和8番が豪快なシュートを決める。終了間際のこの1点は大きい。
スタンドも俄然熱くなる。
前半のゴール4本のうち、この浦和市立の1点が一番カッチョえかったしね。
ハーフタイム
後半になると、1試合余分に消化している富山第一の動きがやや鈍ったか・・・
市立浦和の怒涛の攻め
57分に6番がきれいにボレーを決め、いよいよ1点差。
こうなりゃ、やっぱり市立浦和応援だ。
8番の、後半30分あたりのプレー、ドリブル突破が見事で場内が沸くがゴールには至らず惜しいプレーが続く。
そしてついに試合終了。
古豪復活とはいきませんでした。
でも凄く面白い試合で堪能。やはり観客の多く入ったゲームは面白いわ、サッカーいいなぁ。
両軍の健闘を讃えましょう。
富山第一には是非とも国立、決勝まで進んで欲しい。いや、富山県民のために一気に初優勝なんて事になって欲しいがなぁ。
そのまま居続けをして第2試合、東福岡VS日章学園。
そうそう日章学園監督は早稲田一男氏。懐かしいですね。帝京での華麗な活躍が強烈な記憶となっております。
市立浦和を応援するファンが帰ってしまうと2階席はガランと長閑な雰囲気。
九州勢同士だからなかなか盛り上がれないんでしょうが・・・・
観客が減ると試合の熱さが変わるように思う。選手の諸君は関係なく全力プレーしていると思うけど。
前半終了したところで会場を後に・・・
後半まで見ていると、帰りはどこかのタイミングで点灯しなくちゃいけないしね。
主催の読売グループ。私は好きになれず日テレも正月の箱根駅伝と高校サッカーだけぐらいしか見ない。
そんなYグループ、今回の高校サッカーのポスターは良い仕事でした。
キング・カズを登場させ「国立最蹴章。」
同じデザインが施された入場券。
いつもはすぐ捨てちゃうんだけど、今回はスキャンしてから捨て、ね。
東福岡と日章学園。結局後半も両校得点が入らずPK合戦。
これを日章学園が制してベスト8進出。