「新東宝映画“日本官能絵巻〜追悼・渡辺 護”週間」
「変態(秘)産婦人科」1980年 新東宝 監督:渡辺護
指使いの上手い産婦人科医の元には病気でもない妙齢のご婦人がちょくちょく診察に来たり、女子高生が破れてしまったかもしれない処女膜を診てもらいたいと訪ねてきたり、心臓の弱い愛妻も最近夜の悦びを憶えてきたらしく・・・
2012年シネパトスでトークショーを拝見したピンク映画の重鎮、渡辺護監督が昨年末亡くなられたそうで、その追悼特集。
あの時、元気そうで、まだまだ映画を撮るといった勢いでしたが、年が年でしたからいたしかたない所。
追悼の1本目は大杉漣の初主演作だそうで・・・。
モテモテでいろんな女性から鼻息荒く言い寄られるのを大杉漣が諭すような口調で嗜める、その優しい風情。それでも当然いただくものはいただいちゃうのが可笑しみになっていて良い。
「ボク、上手だからね」・・・
日野繭子が女子高生役、セーラー服の素朴な感じがカワユク、アヘアヘ。
やっぱり杉佳代子は着物姿がエロいのう。
そしてもう一人、妻役の女優さん、港まゆみという方だと思います。
かなり美人で新妻ぶりがカワユイ。濡れ場は看護婦とのレズシーンと大杉漣との旅先での夫婦セックス。
でも旧友が泊まりの来た晩の寝顔シーンが一番麗しゅうございました。
他でも観たい、港まゆみ。
産婦人科医がやりたい放題、大杉漣のキャラと演技の魅力だけでは、ちと持たない。後半退屈になってしまいました。
まだ寒そうな海岸で南佳孝「セクシー・ユー」・・・合わねぇ。
新橋ロマン劇場
「変態(秘)産婦人科」1980年 新東宝 監督:渡辺護
指使いの上手い産婦人科医の元には病気でもない妙齢のご婦人がちょくちょく診察に来たり、女子高生が破れてしまったかもしれない処女膜を診てもらいたいと訪ねてきたり、心臓の弱い愛妻も最近夜の悦びを憶えてきたらしく・・・
2012年シネパトスでトークショーを拝見したピンク映画の重鎮、渡辺護監督が昨年末亡くなられたそうで、その追悼特集。
あの時、元気そうで、まだまだ映画を撮るといった勢いでしたが、年が年でしたからいたしかたない所。
追悼の1本目は大杉漣の初主演作だそうで・・・。
モテモテでいろんな女性から鼻息荒く言い寄られるのを大杉漣が諭すような口調で嗜める、その優しい風情。それでも当然いただくものはいただいちゃうのが可笑しみになっていて良い。
「ボク、上手だからね」・・・
日野繭子が女子高生役、セーラー服の素朴な感じがカワユク、アヘアヘ。
やっぱり杉佳代子は着物姿がエロいのう。
そしてもう一人、妻役の女優さん、港まゆみという方だと思います。
かなり美人で新妻ぶりがカワユイ。濡れ場は看護婦とのレズシーンと大杉漣との旅先での夫婦セックス。
でも旧友が泊まりの来た晩の寝顔シーンが一番麗しゅうございました。
他でも観たい、港まゆみ。
産婦人科医がやりたい放題、大杉漣のキャラと演技の魅力だけでは、ちと持たない。後半退屈になってしまいました。
まだ寒そうな海岸で南佳孝「セクシー・ユー」・・・合わねぇ。
新橋ロマン劇場