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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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春季東京都高校野球大会4回戦

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日曜のポタリングは今季初の野球。神宮第二球場

この夏、東西の甲子園有力の強豪、日大三と帝京が登場。
日大三に対するは春2回夏2回の甲子園出場がある東海大菅生。帝京に対するは、昨夏好投手を擁し西大会ベスト4と最近地力を付けている都立の雄、片倉。
まだまだこの辺では差があるのでコールド試合は想定内でしたが、ここまで大差が突くとは、
日大三、帝京の強いのなんの。両校の打撃練習のような様相・・・。

平成26年 春季東京都高校野球選手権大会4回戦

東海菅生 0 00 00=0
日大三 10 10 1X=12
菅:高橋-小林-辻=仙波
日:三輪-小藤
本塁打:(日)秋葉

片倉 201 00=3
帝京 482 7X=21
片:矢ヶ崎-馬場-橘=斎藤-高橋
帝:稲毛田-清水=小峰
本塁打:(帝)笠井、中道、安竹、鈴木

今年の日大三は釘宮、三輪の2投手の名が轟く。
このチームが好投手を持てば全国に出ても優勝候補に挙げられるでしょう。
この日は三輪投手が登板、背番号1の釘宮選手は3番中堅。
東海大菅生は三輪投手から走者を1人出すのがやっとの完敗。5回参考ながらノーヒット・ピッチング。
初回の併殺性の打球を失策しての6点目、内野ゴロで本塁封殺を狙うも走者が捕手激突で、これが野選となった9点目、とにかく3ウトを取るのがこれほど大変なものかと・・・


ノーヒットピッチングの三輪投手。7回、9回と見たかったな。


東海大菅生、先発は高橋投手




早々にエースナンバーの小林投手にスイッチするも・・・



第一試合がコールドで早く終わってしまったので、次の第二試合まで1時間以上開いた。読物を持ってきてないのでお日様に当たってボーッとしている。ウトウト・・・
隣で行われている六大学のフリーペーパーをもらってくるんだったな。


春、三連覇を狙う帝京高校。

帝京は本塁打が4発も出る。特に9番打者の中道選手の打球は良く飛んだな。9番とは思えない。
帝京、強豪校らしく背番号と守備が一致しない選手多い。それだけポジション争いが熾烈で層の厚さを感じます。
投手陣がどうなのか、二番手のエース清水投手はこの日は安定しているように見えましたが。
好投手にぶつかった時どうなるか。
残念だったのは片倉投手陣、帝京の強烈な打撃を警戒するあまり四球が多くなってしまった。
こちらは、東海大菅生以上にアウトを取るのが難しそうでボコボコにやられちゃいました。


片倉、先発、矢ヶ崎投手


片倉、馬場投手


帝京先発、稲毛田投手。初回の片倉速攻は見事で面白くなりそうだったんですが・・・


帝京、救援の清水投手


本塁打攻勢、4発目鈴木選手。背番号3の三塁手





片倉も東海大菅生も良く鍛えられているはずなんですが、これはもう格の違いでしょうか。夏までまた鍛え直して巻き返してもらいたいですね。

ベスト8が出そろいました。
日大鶴ヶ丘VS日大三、帝京VS八王子、修徳VS関東一、成立学園VS二松学舎大付
西3東5ですね。
 
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