高校野球、組み合わせ決まる 選手宣誓は作新・中村主将
第96回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の組み合わせ抽選会が6日、大阪市北区のフェスティバルホールであり、49代表校の初戦の組み合わせが決まった。史上8校目の春夏連覇を目指す龍谷大平安(京都)は第1日第1試合で春日部共栄(埼玉)と対戦する。
今春の選抜大会8強の明徳義塾(高知)と、強打者の岡本を擁する智弁学園(奈良)が第5日第1試合で当たる。激戦区の神奈川を勝ち抜いた東海大相模と、好投手の松本がいる盛岡大付(岩手)は2回戦の第6日第3試合で戦う。
選手宣誓は作新学院(栃木)の中村幸一郎主将が務める。
朝日新聞社
近年各地域の格差が少なくなってきているうえ、高校野球も情報戦が激化、好投手の研究が盛んになってきているのでますます予想は難しくなっている。今大会、注目の投手が予選で敗れている理由もそんな所にあるようだ。こうなると能力がある複数投手を持つチームが起用法という難題を克服し、逆に相手を錯乱させる事が優勝の鍵かもしれない。
それにしても、1・2回戦から好カードの目白押し。と言うか個人的にも1・2回戦で当るのはあまりにも惜しいと思えるカードの多い事。
昨秋から応援している龍谷大平安は、いきなり開幕という緊張感のあるゲームで、今大会ダークホースと見ていた春日部共栄と激突し、ここを勝ち上がると中国の雄、関西戦が待ち受けている。難しい春夏連覇、平安に試練の1・2回戦になりそう。
他にも2日目の静岡と大逆転の星稜。強打の日本文理と好投手擁する大分。3日目は東海と中国の実力校、三重、広陵。5日目の明徳義塾VS智弁学園。そしてここは勝てば大阪桐蔭と開星の勝者と。
6日目の2回戦では東海大相模と盛岡大付属。これも勿体ない組合せ。7日目は近年実績が光る沖縄尚学と作新学院。
実力的に下位に予想されるチームも対戦相手次第で勝機が見える。ここを勝って、勢いが付けば充分旋風を巻き起こすチームの出現も考えられる。公立校に期待したいですね。早々に消えるチームを予想するのも難しい組合せともなりました。
それでも一応8校を選んでおきます。3回戦の組合せがどうなるか解りませんが・・・
龍谷大平安
東邦
三重
九州国際大付
聖光学院
大阪桐蔭
東海大相模
沖縄尚学
第96回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の組み合わせ抽選会が6日、大阪市北区のフェスティバルホールであり、49代表校の初戦の組み合わせが決まった。史上8校目の春夏連覇を目指す龍谷大平安(京都)は第1日第1試合で春日部共栄(埼玉)と対戦する。
今春の選抜大会8強の明徳義塾(高知)と、強打者の岡本を擁する智弁学園(奈良)が第5日第1試合で当たる。激戦区の神奈川を勝ち抜いた東海大相模と、好投手の松本がいる盛岡大付(岩手)は2回戦の第6日第3試合で戦う。
選手宣誓は作新学院(栃木)の中村幸一郎主将が務める。
朝日新聞社
近年各地域の格差が少なくなってきているうえ、高校野球も情報戦が激化、好投手の研究が盛んになってきているのでますます予想は難しくなっている。今大会、注目の投手が予選で敗れている理由もそんな所にあるようだ。こうなると能力がある複数投手を持つチームが起用法という難題を克服し、逆に相手を錯乱させる事が優勝の鍵かもしれない。
それにしても、1・2回戦から好カードの目白押し。と言うか個人的にも1・2回戦で当るのはあまりにも惜しいと思えるカードの多い事。
昨秋から応援している龍谷大平安は、いきなり開幕という緊張感のあるゲームで、今大会ダークホースと見ていた春日部共栄と激突し、ここを勝ち上がると中国の雄、関西戦が待ち受けている。難しい春夏連覇、平安に試練の1・2回戦になりそう。
他にも2日目の静岡と大逆転の星稜。強打の日本文理と好投手擁する大分。3日目は東海と中国の実力校、三重、広陵。5日目の明徳義塾VS智弁学園。そしてここは勝てば大阪桐蔭と開星の勝者と。
6日目の2回戦では東海大相模と盛岡大付属。これも勿体ない組合せ。7日目は近年実績が光る沖縄尚学と作新学院。
実力的に下位に予想されるチームも対戦相手次第で勝機が見える。ここを勝って、勢いが付けば充分旋風を巻き起こすチームの出現も考えられる。公立校に期待したいですね。早々に消えるチームを予想するのも難しい組合せともなりました。
それでも一応8校を選んでおきます。3回戦の組合せがどうなるか解りませんが・・・
龍谷大平安
東邦
三重
九州国際大付
聖光学院
大阪桐蔭
東海大相模
沖縄尚学