天気予報を気にしながら躊躇していたため第一試合はパスとした。
球場に到着すると慶応VS法政は7回、法政応援団が「見はるかす窓の富士が峯の雪ぃ~」と歌ってました。
試合の方は横尾選手(日大三・4年)の本塁打で慶応が追撃しましたが届かず、法政が1勝1敗のタイに持ち込みました。新人の菅野投手(小高工・1年)が好投だったようです。
第二試合
早稲田VS明治
前半の大きな山場ですね。
昨日は延長の熱戦の末、明治が先勝。
今季の明治は投手陣が立ち直ってる感じ?
ここは連勝で勝ち点を取って波にのりたいところ。早稲田は当然負けられない戦い。リーグ戦としては明治先勝で面白くなりましたね。
しかし話題は明治の高山俊選手(日大三・4年)
ついにここまで来ました。あっという間に新記録達成しそうな予感。本日大注目です。
その影で実は菅野選手(東海大相模・4年)も大記録にリーチがかかっているらしいです。高木大成氏(慶応-元西武)の持つ通算最多二塁打27本にあと1本。
先発は明治、柳投手(横浜・3年)
早稲田は復帰した大竹投手(済々黌・2年)
試合は早稲田が茂木選手(桐蔭学園・4年)の適時打で先制。一塁から生還の重信選手(早稲田実・4年)の俊足が見れました。
その裏、この日も2番の高山選手。
126本目の安打。これで堀場氏(慶応-元大洋)を抜いて歴代単独2位。
菅野選手の内野ゴロの間に1点ですぐに追いつく。
高山選手2度目の打席。初球をいきなり左前へ。127本タイ記録あっさり達成。
一気に新記録達成の瞬間に期待も高まります。
3回には明治が満塁から菅野選手、佐野恵選手(広陵・3年)の連続適時打で勝ち越しせば6回表に早稲田も満塁から石井選手(作新学院・3年)の犠飛で1点返す。
この日も1点を争う緊迫したゲームになりました。
高山選手は5回から登板の小島投手(浦和学院・1年)に第3、第4打席を封じられ新記録はお預けとなりました。
菅野選手の最多二塁打記録もお預けでした。
早稲田二番手、小島投手
結局、試合は明治が期待の斉藤大将投手(桐蔭学園・2年)の救援で逃げ切り、大きな連勝勝ち点をあげました。
明治 斎藤投手
今季は混戦になりそうです。早稲田の次節からの巻き返しにも期待しましょう。
明治:○柳-斎藤=坂本(履正社・4年)
早稲田:●大竹-小島=道端(智弁和歌山・4年)
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
高山、リーグタイの127安打=明大が勝ち点2―東京六大学野球
東京六大学野球秋季リーグ戦第3週第2日は27日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、明大が早大に3―2で連勝し、勝ち点を2とした。
明大の高山俊外野手(4年、日大三)が2安打を放って通算127安打とし、明大の高田繁(元巨人、現DeNAゼネラルマネジャー)が、1964~67年につくったリーグ最多記録に並んだ。法大は慶大に4―1で雪辱した。
明大は菅野(4年、東海大相模)が三回の勝ち越し打など2打点。継投で逃げ切った。法大は菅野(1年、小高工)が3安打1失点で完投し、リーグ戦初勝利を挙げた。
時事通信
球場に到着すると慶応VS法政は7回、法政応援団が「見はるかす窓の富士が峯の雪ぃ~」と歌ってました。
試合の方は横尾選手(日大三・4年)の本塁打で慶応が追撃しましたが届かず、法政が1勝1敗のタイに持ち込みました。新人の菅野投手(小高工・1年)が好投だったようです。
第二試合
早稲田VS明治
前半の大きな山場ですね。
昨日は延長の熱戦の末、明治が先勝。
今季の明治は投手陣が立ち直ってる感じ?
ここは連勝で勝ち点を取って波にのりたいところ。早稲田は当然負けられない戦い。リーグ戦としては明治先勝で面白くなりましたね。
しかし話題は明治の高山俊選手(日大三・4年)
ついにここまで来ました。あっという間に新記録達成しそうな予感。本日大注目です。
その影で実は菅野選手(東海大相模・4年)も大記録にリーチがかかっているらしいです。高木大成氏(慶応-元西武)の持つ通算最多二塁打27本にあと1本。
先発は明治、柳投手(横浜・3年)
早稲田は復帰した大竹投手(済々黌・2年)
試合は早稲田が茂木選手(桐蔭学園・4年)の適時打で先制。一塁から生還の重信選手(早稲田実・4年)の俊足が見れました。
その裏、この日も2番の高山選手。
126本目の安打。これで堀場氏(慶応-元大洋)を抜いて歴代単独2位。
菅野選手の内野ゴロの間に1点ですぐに追いつく。
高山選手2度目の打席。初球をいきなり左前へ。127本タイ記録あっさり達成。
一気に新記録達成の瞬間に期待も高まります。
3回には明治が満塁から菅野選手、佐野恵選手(広陵・3年)の連続適時打で勝ち越しせば6回表に早稲田も満塁から石井選手(作新学院・3年)の犠飛で1点返す。
この日も1点を争う緊迫したゲームになりました。
高山選手は5回から登板の小島投手(浦和学院・1年)に第3、第4打席を封じられ新記録はお預けとなりました。
菅野選手の最多二塁打記録もお預けでした。
早稲田二番手、小島投手
結局、試合は明治が期待の斉藤大将投手(桐蔭学園・2年)の救援で逃げ切り、大きな連勝勝ち点をあげました。
明治 斎藤投手
今季は混戦になりそうです。早稲田の次節からの巻き返しにも期待しましょう。
明治:○柳-斎藤=坂本(履正社・4年)
早稲田:●大竹-小島=道端(智弁和歌山・4年)
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高山、リーグタイの127安打=明大が勝ち点2―東京六大学野球
東京六大学野球秋季リーグ戦第3週第2日は27日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、明大が早大に3―2で連勝し、勝ち点を2とした。
明大の高山俊外野手(4年、日大三)が2安打を放って通算127安打とし、明大の高田繁(元巨人、現DeNAゼネラルマネジャー)が、1964~67年につくったリーグ最多記録に並んだ。法大は慶大に4―1で雪辱した。
明大は菅野(4年、東海大相模)が三回の勝ち越し打など2打点。継投で逃げ切った。法大は菅野(1年、小高工)が3安打1失点で完投し、リーグ戦初勝利を挙げた。
時事通信