元千代の富士の九重親方が死去
大相撲の元横綱千代の富士の九重親方=本名・秋元貢=が、都内の病院で死去したことが31日、分かった。61歳。北海道出身。
九重親方は昨年6月に早期のすい臓がんの手術を受け、1カ月ほど入院していた。同年9月に手術を公表した際には「大丈夫だよ。健康体だ」と張りのある声で話していた。
その後も治療を続けていたが、今年6月には、菩提寺である東京・望湖山玉林寺で熊本地震の募金活動を行い、ちゃんこを振る舞うなど、元気な様子を見せていた。
また、今年7月に入って、抗がん剤治療を行わず、放射線治療に取り組んでいることが一部で報じられていた。
九重親方は現役時代に「ウルフ」の愛称で親しまれ、120キロ台と小兵ながら豪快な上手投げで巨漢力士を投げ飛ばすなど、絶大な人気を誇った。史上3位となる31回の優勝を記録し、1989年には角界で初めてとなる国民栄誉賞を受賞した。
デイリースポーツ
___________
力士は早死にの方が多いですが、これまた若くしての訃報にビックリしました。
昨日ネットで千代の富士の輝かしい実績の話題が出ていたので、そういうスポーツ企画をやってんのね。程度でスルーしていたら今朝になって初めて、それが追悼特集である事を知ったくらいだ。
千代の富士 貢(ちよのふじ みつぐ、1955年6月1日 - 2016年7月31日)
千代の富士といえば肩の脱臼癖などで実力の発揮に至らない、つまり幕下・十両から入幕の頃に、やけに四股の綺麗な力士がいると話題になって、その足腰の強さと筋肉質な体躯に精悍な顔立ちから贔屓にさせてもらおうと思ったもんです。
当時は「応援していれば関脇くらいにはなれるだろう、努力次第で大関も夢じゃない」くらいの評価だったので、本格化して大関、横綱と昇進していった時に、大層驚かされた。しかも優勝記録、連勝記録とまさに昭和の大横綱、大鵬と並び称されるほどの横綱になるだなんて・・・
実力も人気も鰻登り。こうなれば何も私が応援しなくても良いのでは、と根っからの天邪鬼で一気に熱は冷めたわけですが、それ以降も畏敬の念で活躍を眺めておりました。
千代の富士以降、筋肉質でやせ型の力士を贔屓にするのはやめにして、その後は大の国や武双山、栃東、土佐の海などを贔屓にしたもんです。
今の贔屓はというと・・・、残念ながら居ないんですよね。寂しくなったもんです。
珍しく相撲話題に入りましたのでついでに・・・
人気・実力上昇中の宇良関が今後も当分、本名のまま相撲を取るというニュースがありました。
本名も良いですけど、2音というのは呼び出し泣かせになりますので、早いとこ四股名をつけてあげてほしいものです。
同時に十両昇進した佐藤君も、まだ本名のままですか。
それはいけません。早く四股名をつけてあげましょう。
私が余興に付けて進ぜよう。最近の力士の四股名に物申したい事多いもんで。
宇良 和輝くん・・・宇良々 和輝(可愛いでしょ、ハルウララっていう馬が居たね)
佐藤 貴信くん・・・貴藤 信佐(たかふじ しんすけ・・・本名の順番変えるだけです。金貸しと間違えられるかな)
失礼いたしました。話が大きく逸れました。
大横綱、千代の富士(九重親方)のご冥福をお祈りいたします。
大相撲の元横綱千代の富士の九重親方=本名・秋元貢=が、都内の病院で死去したことが31日、分かった。61歳。北海道出身。
九重親方は昨年6月に早期のすい臓がんの手術を受け、1カ月ほど入院していた。同年9月に手術を公表した際には「大丈夫だよ。健康体だ」と張りのある声で話していた。
その後も治療を続けていたが、今年6月には、菩提寺である東京・望湖山玉林寺で熊本地震の募金活動を行い、ちゃんこを振る舞うなど、元気な様子を見せていた。
また、今年7月に入って、抗がん剤治療を行わず、放射線治療に取り組んでいることが一部で報じられていた。
九重親方は現役時代に「ウルフ」の愛称で親しまれ、120キロ台と小兵ながら豪快な上手投げで巨漢力士を投げ飛ばすなど、絶大な人気を誇った。史上3位となる31回の優勝を記録し、1989年には角界で初めてとなる国民栄誉賞を受賞した。
デイリースポーツ
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力士は早死にの方が多いですが、これまた若くしての訃報にビックリしました。
昨日ネットで千代の富士の輝かしい実績の話題が出ていたので、そういうスポーツ企画をやってんのね。程度でスルーしていたら今朝になって初めて、それが追悼特集である事を知ったくらいだ。
千代の富士 貢(ちよのふじ みつぐ、1955年6月1日 - 2016年7月31日)
千代の富士といえば肩の脱臼癖などで実力の発揮に至らない、つまり幕下・十両から入幕の頃に、やけに四股の綺麗な力士がいると話題になって、その足腰の強さと筋肉質な体躯に精悍な顔立ちから贔屓にさせてもらおうと思ったもんです。
当時は「応援していれば関脇くらいにはなれるだろう、努力次第で大関も夢じゃない」くらいの評価だったので、本格化して大関、横綱と昇進していった時に、大層驚かされた。しかも優勝記録、連勝記録とまさに昭和の大横綱、大鵬と並び称されるほどの横綱になるだなんて・・・
実力も人気も鰻登り。こうなれば何も私が応援しなくても良いのでは、と根っからの天邪鬼で一気に熱は冷めたわけですが、それ以降も畏敬の念で活躍を眺めておりました。
千代の富士以降、筋肉質でやせ型の力士を贔屓にするのはやめにして、その後は大の国や武双山、栃東、土佐の海などを贔屓にしたもんです。
今の贔屓はというと・・・、残念ながら居ないんですよね。寂しくなったもんです。
珍しく相撲話題に入りましたのでついでに・・・
人気・実力上昇中の宇良関が今後も当分、本名のまま相撲を取るというニュースがありました。
本名も良いですけど、2音というのは呼び出し泣かせになりますので、早いとこ四股名をつけてあげてほしいものです。
同時に十両昇進した佐藤君も、まだ本名のままですか。
それはいけません。早く四股名をつけてあげましょう。
私が余興に付けて進ぜよう。最近の力士の四股名に物申したい事多いもんで。
宇良 和輝くん・・・宇良々 和輝(可愛いでしょ、ハルウララっていう馬が居たね)
佐藤 貴信くん・・・貴藤 信佐(たかふじ しんすけ・・・本名の順番変えるだけです。金貸しと間違えられるかな)
失礼いたしました。話が大きく逸れました。
大横綱、千代の富士(九重親方)のご冥福をお祈りいたします。