9月は雨ばかりでうんざりでした。
まだまだ秋晴れは続かない10月。
1日土曜日の千葉県準決勝も雨で日曜に順延。天気予報によると1日曇りでなんとか持ちそうなので予定を変更して第一試合だけのため、はるばる千葉県野球場へ。
新チーム、千葉県の来年を占う好カード
専大松戸vs東海大市原望洋
千葉大会、やぐらが偏り此方側は有力有名校がずらりと並んだ。その代表決定の試合で、当然関東大会出場をかけた一戦。
持丸専松は昨年甲子園で宿題を残してきてるので、センバツ初出場を決めて甲子園1勝を狙いたいね。
東海大市原望洋。関東ナンバー1とも言える嶋投手を擁しても甲子園出場はならなかったけれど大物出現の翌年というのは案外飛躍する事がある。
新チームも金久保投手の評判が良い。好ゲームが期待できそう。
千葉県新鋭校による旋風が期待できる第二試合、中央学院vs柏南も別の意味で興味深いカードだけれど、この日は第一試合だけと堅く決めておく。
曇りの予報に反してお日様が見えて晴天。そうなるとまだまだ暑い。
防寒用に長袖シャツを持ってきたが、まったく不要。むしろタオルとうちわを持ってくるべきでした。
両チーム先発メンバー
選手名簿400円也を購入しなかったので学年とか詳しい事は不明。
専大松戸の新チームのエースはこの選手、川上投手だと思ってましたが背番号は10番。
東海大市原望洋。金久保投手。その名を関東から全国へ轟かす事が出来るか?まだまだ細身ですね。
東海大市原望洋2回表
4番の二塁内野安打を犠打で送って6番が安打でつなぎ、7番の適時打で1点先制
その裏専大松戸も
4番5番の連打で無死一三塁とし、6番の併殺打の間に1点で追いつく。
序盤は互角の戦い。ただ専大松戸の拙攻が気になる。
5回表、東海大市原望洋
一死一三塁のピンチに川上投手4番を見事な見逃し三振に打ち取るが5番に中越三塁打を打たれて勝ち越しを許す。6番にも中越二塁打でさらに1点。
7番も中前打、これは本塁クロスプレー間一髪でセーフ、捕手がアウトをアピールしようとしたところ打者走者が二塁を狙うが、これは仲間がよく指示を出して封殺。
しかしながらこの回4点。
6回にも1番の中越適時二塁打で追加点。
ここで専大松戸は投手交代。
背番号1の右腕古川投手。エースナンバーだが上背は無い。小さな大投手なのか?
4番に一塁線三塁打などで3点を失い降板。
三番手は左腕背番号11の濱名投手。
専大松戸には確か小堺投手という左の好投手が居たはずだが、さすがに層が厚い。
濱名投手が小気味良く後続を絶ったが、気がついたら9-1のコールド圏内。
東海大市原望洋の金久保投手は5-1とリードをもらった回から危なげが無くなる。
大量点を許して、金久保投手を楽にしてしまっては攻略の糸口つかめず、そのままコールド決着。
専大松戸にとっては屈辱の負けで、関東大会、センバツ出場が霧消したわけだが、多くの課題が見つかったようなので夏までの成長を期待。
投手陣はどうするのか。柱になる投手が育つか、ハイレベルな複数投手制で行くのか。まだまだこれからでしょうか。
東海大市原望洋は楽しみ。金久保投手に攻撃陣の破壊力は魅力的でした。
夏までにはかなり強豪校となりそう。関東大会からその上を目指せそうな雰囲気です。ただ、千葉県は群雄割拠ですからね。
個人的には習志野の復活に期待してます。秋は敗れましたが、今年のチームはなかなか良いらしい。
日差しの加減でスコアボードが見えにくいですけど・・・
東海大市原望洋は0100440=9点、14安打、失策は1。
専大松戸は0100000=1点、4安打、2失策。
好ゲームを期待したのに一方的になってしまった。
こうなると第二試合も見ておきたくなるんだけれど・・・
後ろ髪引かれる思いで球場を後に・・・
第2試合は接戦となり中央学院が決勝と関東大会出場を決めましたね。
公立の柏南は残念でした。
まだまだ秋晴れは続かない10月。
1日土曜日の千葉県準決勝も雨で日曜に順延。天気予報によると1日曇りでなんとか持ちそうなので予定を変更して第一試合だけのため、はるばる千葉県野球場へ。
新チーム、千葉県の来年を占う好カード
専大松戸vs東海大市原望洋
千葉大会、やぐらが偏り此方側は有力有名校がずらりと並んだ。その代表決定の試合で、当然関東大会出場をかけた一戦。
持丸専松は昨年甲子園で宿題を残してきてるので、センバツ初出場を決めて甲子園1勝を狙いたいね。
東海大市原望洋。関東ナンバー1とも言える嶋投手を擁しても甲子園出場はならなかったけれど大物出現の翌年というのは案外飛躍する事がある。
新チームも金久保投手の評判が良い。好ゲームが期待できそう。
千葉県新鋭校による旋風が期待できる第二試合、中央学院vs柏南も別の意味で興味深いカードだけれど、この日は第一試合だけと堅く決めておく。
曇りの予報に反してお日様が見えて晴天。そうなるとまだまだ暑い。
防寒用に長袖シャツを持ってきたが、まったく不要。むしろタオルとうちわを持ってくるべきでした。
両チーム先発メンバー
選手名簿400円也を購入しなかったので学年とか詳しい事は不明。
専大松戸の新チームのエースはこの選手、川上投手だと思ってましたが背番号は10番。
東海大市原望洋。金久保投手。その名を関東から全国へ轟かす事が出来るか?まだまだ細身ですね。
東海大市原望洋2回表
4番の二塁内野安打を犠打で送って6番が安打でつなぎ、7番の適時打で1点先制
その裏専大松戸も
4番5番の連打で無死一三塁とし、6番の併殺打の間に1点で追いつく。
序盤は互角の戦い。ただ専大松戸の拙攻が気になる。
5回表、東海大市原望洋
一死一三塁のピンチに川上投手4番を見事な見逃し三振に打ち取るが5番に中越三塁打を打たれて勝ち越しを許す。6番にも中越二塁打でさらに1点。
7番も中前打、これは本塁クロスプレー間一髪でセーフ、捕手がアウトをアピールしようとしたところ打者走者が二塁を狙うが、これは仲間がよく指示を出して封殺。
しかしながらこの回4点。
6回にも1番の中越適時二塁打で追加点。
ここで専大松戸は投手交代。
背番号1の右腕古川投手。エースナンバーだが上背は無い。小さな大投手なのか?
4番に一塁線三塁打などで3点を失い降板。
三番手は左腕背番号11の濱名投手。
専大松戸には確か小堺投手という左の好投手が居たはずだが、さすがに層が厚い。
濱名投手が小気味良く後続を絶ったが、気がついたら9-1のコールド圏内。
東海大市原望洋の金久保投手は5-1とリードをもらった回から危なげが無くなる。
大量点を許して、金久保投手を楽にしてしまっては攻略の糸口つかめず、そのままコールド決着。
専大松戸にとっては屈辱の負けで、関東大会、センバツ出場が霧消したわけだが、多くの課題が見つかったようなので夏までの成長を期待。
投手陣はどうするのか。柱になる投手が育つか、ハイレベルな複数投手制で行くのか。まだまだこれからでしょうか。
東海大市原望洋は楽しみ。金久保投手に攻撃陣の破壊力は魅力的でした。
夏までにはかなり強豪校となりそう。関東大会からその上を目指せそうな雰囲気です。ただ、千葉県は群雄割拠ですからね。
個人的には習志野の復活に期待してます。秋は敗れましたが、今年のチームはなかなか良いらしい。
日差しの加減でスコアボードが見えにくいですけど・・・
東海大市原望洋は0100440=9点、14安打、失策は1。
専大松戸は0100000=1点、4安打、2失策。
好ゲームを期待したのに一方的になってしまった。
こうなると第二試合も見ておきたくなるんだけれど・・・
後ろ髪引かれる思いで球場を後に・・・
第2試合は接戦となり中央学院が決勝と関東大会出場を決めましたね。
公立の柏南は残念でした。