改葬・閉願供養がメインか野球遠征がメインかよく解りませんが・・・
法要がメインですって。
深夜バスで早朝大阪に着き、朝マックの後、舞洲ベースボールスタジアムに向かう。
この日は、法要があるので第一試合を最後まで見ることができる可能性がかなり低いので自重しようとも思いましたが、下見もかねて・・・
埋立ての島に渡るにはバスしかないのでJR桜島駅から北港観光の路線バス。
立派な球場かと思ったのですが、売店とかは一切ありません。飲物自販機のみ。観戦本番の二日目は大阪駅で食料調達しないといけませんね。
強豪揃いの関西勢、今年は大阪開催という事で大阪3強と各府県大会の優勝校、計8校が集い行われます。出場校数が少なく寂しいですけど、各県1校だと最後の決勝戦まで本気度継続するんで良いですね。
残念ながら選抜準優勝の履正社は出場していませんが、ずらりと居並ぶ伝統・名門・強豪校。
中でも、今年は浪商が強いというのが良いですね。夏に大阪を勝ち抜くのは至難の業となりましょうが一押し応援です。浪商の組み合わせが初日になってしまったので1日目から強行観戦にしたってのが本当のところ。
平安同様、大体大なんて余計な冠が付きましたがユニフォームは伝統が守られていて良いです。
試合を最後まで観戦できそうにないので試合前の練習から写真を撮ってみました。
10時試合開始
平成29年度春季近畿地区高等学校野球大会
1回戦 舞洲ベースボールスタジアム
大体大浪商[春19(2・3)夏13(2・0)近畿春(3・2)大阪2位)VS智弁学園[春11(1・0)夏18(0・0)近畿春(2.4)奈良]
[]内は全国大会出場回数(優勝回数・準優勝回数)に春季近畿大会(優勝回数・準優勝回数)
試合開始です。
先発オーダー
先攻・智弁学園
後攻・大体大浪商
浪商、先発はエース宮本大勢投手
智弁学園は18番の2年生伊原陵人投手、帽子が落ちます。サイズ合ったのを被ろうね。
初回は智弁学園は安打や四球で走者を出すものの牽制死、併殺で3人で攻撃終了。
その裏、浪商。敵失と死球で走者を出し二死から5番の適時打で先制点。
試合は中盤、ビハインドの智弁が動く。2回以降好投の伊原投手に換えてエース松本竜也投手が5回から登板・エースらしく素晴らしい救援、ほぼ完璧に浪商打線を抑えて行きます。
浪商、宮本投手も0点に抑えてはいるものの3ボールとカウントを悪くすると四球を与える確率が高いようです。いつもの事なのか、この日制球が苦しいのか?
6回表に二死からストレートの四球を出すと5番に右越三塁打を浴び同点とされる。
四球は多いものの一応は投手戦の形で試合の展開は案外早い。
1-1のまま延長の気配を残して8回の攻防まで見届けたところで時間切れ、11時45分。後ろ髪をひかれながら球場を後にしました。
その後、車中で結果確認。やはり譲らず延長戦突入。それも12回まで決着付かず規定により13回からは無死一二塁でのタイブレークへ。智弁学園が14回一邪飛を犠飛として1点上げるが、その裏浪商に逆転サヨナラ適時打を打たれ、智弁学園敗れました。
法要がメインですって。
深夜バスで早朝大阪に着き、朝マックの後、舞洲ベースボールスタジアムに向かう。
この日は、法要があるので第一試合を最後まで見ることができる可能性がかなり低いので自重しようとも思いましたが、下見もかねて・・・
埋立ての島に渡るにはバスしかないのでJR桜島駅から北港観光の路線バス。
立派な球場かと思ったのですが、売店とかは一切ありません。飲物自販機のみ。観戦本番の二日目は大阪駅で食料調達しないといけませんね。
強豪揃いの関西勢、今年は大阪開催という事で大阪3強と各府県大会の優勝校、計8校が集い行われます。出場校数が少なく寂しいですけど、各県1校だと最後の決勝戦まで本気度継続するんで良いですね。
残念ながら選抜準優勝の履正社は出場していませんが、ずらりと居並ぶ伝統・名門・強豪校。
中でも、今年は浪商が強いというのが良いですね。夏に大阪を勝ち抜くのは至難の業となりましょうが一押し応援です。浪商の組み合わせが初日になってしまったので1日目から強行観戦にしたってのが本当のところ。
平安同様、大体大なんて余計な冠が付きましたがユニフォームは伝統が守られていて良いです。
試合を最後まで観戦できそうにないので試合前の練習から写真を撮ってみました。
10時試合開始
平成29年度春季近畿地区高等学校野球大会
1回戦 舞洲ベースボールスタジアム
大体大浪商[春19(2・3)夏13(2・0)近畿春(3・2)大阪2位)VS智弁学園[春11(1・0)夏18(0・0)近畿春(2.4)奈良]
[]内は全国大会出場回数(優勝回数・準優勝回数)に春季近畿大会(優勝回数・準優勝回数)
試合開始です。
先発オーダー
先攻・智弁学園
後攻・大体大浪商
浪商、先発はエース宮本大勢投手
智弁学園は18番の2年生伊原陵人投手、帽子が落ちます。サイズ合ったのを被ろうね。
初回は智弁学園は安打や四球で走者を出すものの牽制死、併殺で3人で攻撃終了。
その裏、浪商。敵失と死球で走者を出し二死から5番の適時打で先制点。
試合は中盤、ビハインドの智弁が動く。2回以降好投の伊原投手に換えてエース松本竜也投手が5回から登板・エースらしく素晴らしい救援、ほぼ完璧に浪商打線を抑えて行きます。
浪商、宮本投手も0点に抑えてはいるものの3ボールとカウントを悪くすると四球を与える確率が高いようです。いつもの事なのか、この日制球が苦しいのか?
6回表に二死からストレートの四球を出すと5番に右越三塁打を浴び同点とされる。
四球は多いものの一応は投手戦の形で試合の展開は案外早い。
1-1のまま延長の気配を残して8回の攻防まで見届けたところで時間切れ、11時45分。後ろ髪をひかれながら球場を後にしました。
その後、車中で結果確認。やはり譲らず延長戦突入。それも12回まで決着付かず規定により13回からは無死一二塁でのタイブレークへ。智弁学園が14回一邪飛を犠飛として1点上げるが、その裏浪商に逆転サヨナラ適時打を打たれ、智弁学園敗れました。