7月17日、海の日祝日も猛暑は続きます。
神宮では帝京vs日大豊山など好カードがあり迷ったんですが、やはり昨年から追ってるこのチームを見に・・・ヘンタイですね。
東京よりもなお暑いであろう内陸の前橋、上毛新聞敷島球場。
休みの日しか見れないのと、そうそう上まで勝ち上がれるかと疑念がある。対戦相手も甲子園に1度は出場している桐生市商なら、というわけです。
第2試合、予定時刻より試合開始は遅れるとの予想でしたが、ほぼ時間通り、もう両校のノックは終わっていた。第1試合はコールドであっさり決着がついたようですね。
スタジアムのシートが紺色なのでメチャ熱くなっていて直かでは座れない。持ってきた水筒もあっという間にボトルが熱くなりタオルを巻かなきゃ持てやしない。試合終了まで持つだろうか・・・、選手たちも心配です。
第99回全国高校野球群馬県大会3回戦
前橋vs桐生市商
前橋高校 先発メンバー
桐生市商 先発メンバー
県立や私学の同名校があるわけでもないのに市商を名乗る。したがって通称も「いちしょう」とかじゃなくて「きりしょう」
市を入れるのは群馬県の特徴のようですね。
前橋高校の先発は今日もエース、須永投手。
桐生市商もエース、関口投手。
1回裏、前橋の攻撃。
2番が安打で出塁すると3番船津の放った当たりは左を越えて入ったかと思われたがフェンス直撃の大二塁打で先制点。
先制適時打の船津選手。
一塁走者の林選手が長駆ホームイン!
さらに4番も安打で繋ぎ、5番が見事なスクイズを決め2点目。
4回裏。4番、5番に連続四球を出したところで桐生市商は継投策に出る。
マウンドに上がったのは背番号10の横手投げ、藤生投手だったが・・・
6番が犠打を決め一死二三塁から7番が三遊間を破る適時打で2点追加。
その後押し出しもありこの回3点。
桐生市商は一塁の常見選手をマウンドに送る。今度は左の横手投げ、多彩な投手陣ですね。
前高応援団がお馴染みの「イケイケ前橋」コール、応援席から三塁内野席まで出て行き、ご一緒にどうぞ。
スタジアムの広さの割に客数が少ないので今一の盛り上り、高崎球場ならスタンドを巻き込む心強い応援になるんだけど。
優位に試合を運ぶ前橋高校、エースの投球も安定してると思ったが・・・
6回あたりから桐生市商も痛烈な当たりを飛ばすようになってくる。
7回には四球の走者が併殺崩れで入れ替り8番に左中間二塁打を浴びて1点返される。疲れもあるのか、ここらが替え時。
前橋も背番号20の大沢投手へ継投。
そう簡単には勝たせてくれない、最終回、粘る桐生市商は内野安打と敵失、に安打で繋がり無死満塁。
前橋は一塁手の船津選手をマウンドへ、当然中学時代はエースでしょうが、高校でどの程度投手として練習を積んできてるか注目。
左前適時打で2点を奪われ、なお二死一二塁と同点の走者を出したが、最後は二直に仕留め前橋高校の逃げ切り。
注目の1番亀津選手、この日は二四球のみで打撃の当たりは見られなかったが、守備面で前に後ろに好プレイの連続で須永投手を助けました。
前橋高校がベスト16に進出。次戦はまたも桐生勢、桐生南との対戦となります。
イケイケ前橋!亀船コンビ!
1時間に僅か1、2分程度、雲がお陽さまを隠す時があって、その一瞬体感温度がグッと下がる。そのまま留まっていただきたい、暑い日でした。
今回は寄り道せずに帰路、グリーン車奮発して缶チューハイで祝勝。生き返る。
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神宮では帝京vs日大豊山など好カードがあり迷ったんですが、やはり昨年から追ってるこのチームを見に・・・ヘンタイですね。
東京よりもなお暑いであろう内陸の前橋、上毛新聞敷島球場。
休みの日しか見れないのと、そうそう上まで勝ち上がれるかと疑念がある。対戦相手も甲子園に1度は出場している桐生市商なら、というわけです。
第2試合、予定時刻より試合開始は遅れるとの予想でしたが、ほぼ時間通り、もう両校のノックは終わっていた。第1試合はコールドであっさり決着がついたようですね。
スタジアムのシートが紺色なのでメチャ熱くなっていて直かでは座れない。持ってきた水筒もあっという間にボトルが熱くなりタオルを巻かなきゃ持てやしない。試合終了まで持つだろうか・・・、選手たちも心配です。
第99回全国高校野球群馬県大会3回戦
前橋vs桐生市商
前橋高校 先発メンバー
桐生市商 先発メンバー
県立や私学の同名校があるわけでもないのに市商を名乗る。したがって通称も「いちしょう」とかじゃなくて「きりしょう」
市を入れるのは群馬県の特徴のようですね。
前橋高校の先発は今日もエース、須永投手。
桐生市商もエース、関口投手。
1回裏、前橋の攻撃。
2番が安打で出塁すると3番船津の放った当たりは左を越えて入ったかと思われたがフェンス直撃の大二塁打で先制点。
先制適時打の船津選手。
一塁走者の林選手が長駆ホームイン!
さらに4番も安打で繋ぎ、5番が見事なスクイズを決め2点目。
4回裏。4番、5番に連続四球を出したところで桐生市商は継投策に出る。
マウンドに上がったのは背番号10の横手投げ、藤生投手だったが・・・
6番が犠打を決め一死二三塁から7番が三遊間を破る適時打で2点追加。
その後押し出しもありこの回3点。
桐生市商は一塁の常見選手をマウンドに送る。今度は左の横手投げ、多彩な投手陣ですね。
前高応援団がお馴染みの「イケイケ前橋」コール、応援席から三塁内野席まで出て行き、ご一緒にどうぞ。
スタジアムの広さの割に客数が少ないので今一の盛り上り、高崎球場ならスタンドを巻き込む心強い応援になるんだけど。
優位に試合を運ぶ前橋高校、エースの投球も安定してると思ったが・・・
6回あたりから桐生市商も痛烈な当たりを飛ばすようになってくる。
7回には四球の走者が併殺崩れで入れ替り8番に左中間二塁打を浴びて1点返される。疲れもあるのか、ここらが替え時。
前橋も背番号20の大沢投手へ継投。
そう簡単には勝たせてくれない、最終回、粘る桐生市商は内野安打と敵失、に安打で繋がり無死満塁。
前橋は一塁手の船津選手をマウンドへ、当然中学時代はエースでしょうが、高校でどの程度投手として練習を積んできてるか注目。
左前適時打で2点を奪われ、なお二死一二塁と同点の走者を出したが、最後は二直に仕留め前橋高校の逃げ切り。
注目の1番亀津選手、この日は二四球のみで打撃の当たりは見られなかったが、守備面で前に後ろに好プレイの連続で須永投手を助けました。
前橋高校がベスト16に進出。次戦はまたも桐生勢、桐生南との対戦となります。
イケイケ前橋!亀船コンビ!
1時間に僅か1、2分程度、雲がお陽さまを隠す時があって、その一瞬体感温度がグッと下がる。そのまま留まっていただきたい、暑い日でした。
今回は寄り道せずに帰路、グリーン車奮発して缶チューハイで祝勝。生き返る。
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