カネコアヤノ　峯田和伸　ツーマン　LIQUIDROOM

7月31日は恵比寿リキッドルームの15周年企画の一環として開催された峯田和伸（銀杏BOYZ）とカネコアヤノの弾き語り2マンライブでした。

カネコアヤノ自身最大規模の器で行われた5月のワンマンショーをはずしまくってたのでリベンジ？
奇跡的にチケ入手です。

銀杏BOYZ峯田和伸ってえ人はずえんずえん知らなくて、偶々カラテカの矢部と対談形式の番組やっていてチラ見した。
今度、カネコさんとやる人だな。
その時「骨」だったか歌ってて、これならツーマン良いかもと急遽応募。
そして今度はカネコさんの弾き語りがまた聴きたくなったし。
チケ入手後も峯田和伸に関する情報はできるだけ入れずに臨んでみた。

整理番号が後ろの方だったから懸念したけれど問題無い位置をキープ。

峯田、若い兄ちゃんかと思ったらもう23年もやってるおっさんなんですね。充分若いけど。
彼の歌唱、パフォーマンスはなるほどカリスマ性のある人で楽しい。トークのメッセージ性も面白い。
何といっても彼を支持するファンの皆さんが良いですね。と少し心地よい場違い感を味わいながら･･･

最初にステージに上がったのはカネコアヤノさん。
髪を切ってからお初。
ノースリーブのワンピが涼し気げ。

もうすっかりお馴染みの曲ばかりなのに、どうしてこんなに新鮮に染み入ってくるんだろ。
最近はバンドセット推しだけれど「とがる」は弾き語りの方が好き。
最後に新曲を1曲「光の方へ」も

途中、体調を悪くされたお客さんを心配する。
この日彼女自身も腰に手をやりしんどそうに見える時も。思い過ごしなら良いのだけれど、ライブの日々での体調管理ってのも大変だよな。

お二人とも弾き語りでありながら完全にロッカーでした。
特にカネコアヤノのギター、コード進行の気持ちよさったら無い。

後からYOU TUBEで峯田チェックしたら当日やった曲はほとんど確認でけた。坊主頭にしたのは良かった。確かに目が綺麗。

　

物販。ＬＰ持ってるからいいかな、と思ってた「群れたち」CDを遅ればせながら購う。

ライブがはねたら商店から東名阪ツアーのお知らせが。またハズレんだろうな。