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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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2011春季東京六大学野球 慶応VS立教

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野球の季節がやってきました。
プロ野球はどうでもいいですけど。

神宮の森、六大学野球、慶応VS立教観戦。
昨日の試合が中止となっていたのでこれが両校の開幕戦。
六大学は昔から、どうしても早慶法明を中心に観るので立教戦を観戦するのは久しぶり、というか、ひょっとして初めて?
ただ、今年の立教はなかなか台風の目となり面白そう。
斎藤裕樹が卒業して観客動員の落ち込み対策に苦慮しているようだが、混戦六大学は面白い展開が期待できそう。
竹内、福谷が昨年同様以上の活躍を見せれば一応、慶応が優勝候補だが、果たしてそう行くでしょうか。

第一試合
立教 004 000 000=4
慶応 000 002 000=2
立○小室−岡部賢=平本、慶●竹内大−菊池−白村−福谷=伊場

立教が小室、岡部賢の継投で慶応を下し、先勝。
3回に、神宮デビュー戦となる平原(帝京)の先制打を始め竹内から4本の適時打を奪う攻撃は見事。
先発の小室(日野)は6回2失点で強襲打を足に受け降番したが、リリーフした岡部賢(立教新座)が慶応の反撃を振り切った。

新チームの春、初戦、神宮デビューとなる選手も楽しみ。
甲子園組では帝京のエース、平原2年が2番ファーストで登場。
打者転向で2番に座ったが、きっちり犠打も決めていた。
昨年春夏制覇した興南ナインが多く大学野球に進学している。
我如古(興南・1年)が六回から三塁の守備に入った。

他にも竹内を救援した、慶応の菊池投手(盛岡一・2年)
菊池雄星(西武)と投げ合い、20年ぶり甲子園を阻まれた同姓投手ではないですか。
是非、活躍していただきたい選手です。

この1試合で球場を辞したが、第2試合では東大が早稲田との惜しいゲームを引き分けた。
なかなか面白そうです、今季の六大学。



本当は東都を沢山見たいんですけどね。

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