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Channel: JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)
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春季東京六大学野球 法大VS立大

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天気回復。土曜のポタリングも神宮へ。

今週は東京六大学野球
法政大VS立教大1回戦
日差しは温かいけれど、まだ風が冷たい。

黄金期の足音が聞こえてきている立教大。本日先発の澤田が昨年同様の活躍をするなら充分Vが狙えます。
今や選手層の厚さも明法早にも引けを取らない。いや明治は別格として法早以上かもしれない。
立教が強いと六大学も盛り上がる。溝口新監督で99年秋以来の優勝を目指す。


2年生エース澤田


法政の先発は最上級生になった石田健大(広島工・4年)今年、充実した成績を納め秋のドラフトに臨みたい所。なんか最近法政のエースはベイスターズ入りが多いようですが・・・

投手戦が期待できます。



打の方の注目は立教は昨年に引き続き佐藤拓也(浦和学院・2年)

法政は金子凌也(日大三・2年)と怪我でメンバー表から外れていたが意外と早く復帰して右翼で先発出場を果たした蔵枡(広陵・3年)


4番が畔上(日大三・3年)で、未だ本調子にないのか伊藤諒(神港学園・4年)は6番。

ゲームは法政が2回、佐藤竜(作新学院・3年)の適時打で先制。


佐藤竜の適時打でホームインする金子。捕手は鈴木先輩(日大三・3年)


7回に平岩(日大三・4年)の本塁打が飛び出して追いつく立教。春準優勝世代の日大三戦士。メンバー表では背番号が無くはずれていたが最上級生になり先発出場、いきなり結果が出た。日大三は畔上世代より一つ上の山崎福也世代の方が思い入れがあるので嬉しい。

両投手、失点はあるものの安打は少なく投手戦。


その裏、伊藤諒の適時打が出て勝ち越すと立教は二番手田村(報徳学園・2年)

しっかり抑えて追撃を狙いたかったが死球から失策暴投で3点目を失ったのはいただけなかった。
最終回、好投の石田を引きづり下ろす粘りをみせただけに1点差だったらという気もするのです。


好救援の玉熊(北海・2年)も甲子園から注目していた投手なので今季期待。

立教は初戦を落としたが明日以降の巻き返しが充分ありそう。
法政は犠打で着実に走者を進めるそつない野球が目立ちました。


法政 ○石田-玉熊=安本(広島商・4年)-中園(いなべ総合・4年)
立教 ●澤田圭-玉熊=鈴木

第2試合は慶応の調整試合なので見ずに帰る。
帰りに気になる第二球場の結果を覗いたら、三高が日鶴に敗れる波乱。
強力打線と二枚の好投手を擁していても負ける時は負ける。むしろ春の大会の苦杯を経験に夏はますます強くなるんじゃないか。日鶴も春は強いね。

ホープ軒のラーメンで遅めの昼にして、帰りはゆっくりブラブラと山手通りを走って帰る。
でも午後凄く冷え込んできました。
この時期のウエア選択は難しいですね。寒がりの身としては汗ばむほどの厚着で来たので、こう冷え込む時はちょうど良い按配になる。

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