GW4連休は天気も良さそうでなにより。
初日、例によってポタリング&野球観戦。
産業道路北上して大宮公園、埼玉県営球場。
快調に飛ばしていたけど浅間町から大宮公園のあたりで大渋滞。やむなく歩道に切替走行。
昔からさんざん競輪場に通ったのに隣の野球場は初めて。
TV埼玉の中継でお馴染みなので初めてという気はしないけど。
小じんまりした感じの割にスタンドが大きい。
隣にNACKスタジアムの観客席が見える。これは神宮の一、二どころじゃない。
この日も朝から大宮アルディージャのサポーターが長蛇の列を作ってました。試合開始は何時でしょう。
同時に開催されたら凄い事になるだろうな。
さて、高校野球準決勝。
あれ、試合開始時刻を間違えたようでもう始まっている。3回表。
のんびり観戦なので、まぁいい。そういう事は気にしない。
プロ注目の浦学、小島投手の他にはほとんど情報は入れていない状態。
ここを勝てば関東大会キップが手に入る準決勝。
本当は浦和学院VS川越工(夏55回大会のベスト4以来ご贔屓の古豪)になる事を期待していたんだけど・・・
川越工は準々決勝で市立川越に敗れてしまいました。
埼玉は甲子園出場こそ私立強豪が多いけど、その下で虎視眈眈と狙っている公立校が意外と強いんですよね。本大会の準決勝も私立対公立の組合せ。
過去には春選抜準優勝の栄光もある大宮東だけれど、ここはノーシードながら強豪私立の聖望学園に挑戦。
予期せぬ事に2試合とも緊張感のある投手戦になりました。
ていうか、サウスポー好投手祭りか!
大宮東の 中田浩投手、制球良い投手で引き締まる。それになにより投球テンポの早い事、小気味良く感じるんですよね。
投手が3番を打ち、捕手が4番、バッテリー中心のチーム。
帰って知ったのですが1番三塁手と投手は双子なんだそうです。
聖望は早い回での継投、10番から11番の松本投手
サイド気味で好投する聖望学園、松本投手。
負けていた事もあり一塁側でしたが、次第に大宮東応援の公立贔屓。
内野安打で同点に追いつく後も満塁で攻めたが後一本が出ない。
大宮東贔屓で観戦すると何か起こりそうで起こらない試合って感じ。
しかし1点を争う好ゲーム。両校に拍手。
第二試合
浦和学院は端からエースの小島投手。
昨夏の森士監督に抱きかかえられた姿が今でも鮮明。
夏対策で雪辱に燃えてる事でしょう。
市立川越はエース温存で先発は11番の登坂航投手。
初回、2つの四球と犠打、犠飛で浦学が無安打で先制。
これが唯一の得点になろうとは、所謂スミ1
その立役者が早めに継投したエースサウスポーの上條投手。
左の勢いのある投手って大好き。良いです。
帰って調べたら、やはり相当注目の逸材で県下では小島対上條の初対決が話題になっていたみたい。
両投手、左だけあって牽制も上手。それぞれ刺殺を見せ、相手のチャンスの芽を摘む。
特に小島投手はピンチになってからが凄いですね。打たれるような気がしないですもん。
心なしかリードが小さい走者。
市立川越は昔、川越商業だったので応援も「かわしょー!」の声が聞こえる、良いですね。
仁村薫を輩出していましたか。
ユニフォームはKAWAGOEの右上に小さくICHIRITSUと筆記調で入っている珍しいタイプ。
でも色合いが遠目で見ると昔の浦学ぽいので、ちょっと混乱したりもした。
浦学のオールジャパン風ユニフォームもすっかり馴染んできましたけど。
埼玉県春季高校野球大会準決勝
県営大宮公園球場
第一試合
聖望学園 010 000 010=2
大宮東高 000 010 000=1
第二試合
市立川越 000 000 000=0
浦和学院 100 000 00X=1
決勝は4日10時より大宮公園野球場
両校は関東大会の出場が決まった。
この日の観戦で夏の埼玉大会も何かと楽しみが増えた。
浦学を公立勢が止められるか?花咲徳栄も黙っちゃいないでしょうけど。
5回の攻撃が終わり両校野球部員によるグラウンド整備。
試合終了後の整備は勝ったチームの部員がやるんですね。
ライト持参していたのでそのままNACK5に行っちゃおうかとも思ったけど疲れるから真っすぐ帰る。
新潟との試合なんですね、スタジアム全体がオレンジに染まるって事か、壮観だろうね。
ポタ&野球、距離的にちょうど良い。埼玉は浦和、大宮と野球場サッカー場に事欠かないので、そのうち全部制覇したいものです。
4連休1日目終わり。
初日、例によってポタリング&野球観戦。
産業道路北上して大宮公園、埼玉県営球場。
快調に飛ばしていたけど浅間町から大宮公園のあたりで大渋滞。やむなく歩道に切替走行。
昔からさんざん競輪場に通ったのに隣の野球場は初めて。
TV埼玉の中継でお馴染みなので初めてという気はしないけど。
小じんまりした感じの割にスタンドが大きい。
隣にNACKスタジアムの観客席が見える。これは神宮の一、二どころじゃない。
この日も朝から大宮アルディージャのサポーターが長蛇の列を作ってました。試合開始は何時でしょう。
同時に開催されたら凄い事になるだろうな。
さて、高校野球準決勝。
あれ、試合開始時刻を間違えたようでもう始まっている。3回表。
のんびり観戦なので、まぁいい。そういう事は気にしない。
プロ注目の浦学、小島投手の他にはほとんど情報は入れていない状態。
ここを勝てば関東大会キップが手に入る準決勝。
本当は浦和学院VS川越工(夏55回大会のベスト4以来ご贔屓の古豪)になる事を期待していたんだけど・・・
川越工は準々決勝で市立川越に敗れてしまいました。
埼玉は甲子園出場こそ私立強豪が多いけど、その下で虎視眈眈と狙っている公立校が意外と強いんですよね。本大会の準決勝も私立対公立の組合せ。
過去には春選抜準優勝の栄光もある大宮東だけれど、ここはノーシードながら強豪私立の聖望学園に挑戦。
予期せぬ事に2試合とも緊張感のある投手戦になりました。
ていうか、サウスポー好投手祭りか!
大宮東の 中田浩投手、制球良い投手で引き締まる。それになにより投球テンポの早い事、小気味良く感じるんですよね。
投手が3番を打ち、捕手が4番、バッテリー中心のチーム。
帰って知ったのですが1番三塁手と投手は双子なんだそうです。
聖望は早い回での継投、10番から11番の松本投手
サイド気味で好投する聖望学園、松本投手。
負けていた事もあり一塁側でしたが、次第に大宮東応援の公立贔屓。
内野安打で同点に追いつく後も満塁で攻めたが後一本が出ない。
大宮東贔屓で観戦すると何か起こりそうで起こらない試合って感じ。
しかし1点を争う好ゲーム。両校に拍手。
第二試合
浦和学院は端からエースの小島投手。
昨夏の森士監督に抱きかかえられた姿が今でも鮮明。
夏対策で雪辱に燃えてる事でしょう。
市立川越はエース温存で先発は11番の登坂航投手。
初回、2つの四球と犠打、犠飛で浦学が無安打で先制。
これが唯一の得点になろうとは、所謂スミ1
その立役者が早めに継投したエースサウスポーの上條投手。
左の勢いのある投手って大好き。良いです。
帰って調べたら、やはり相当注目の逸材で県下では小島対上條の初対決が話題になっていたみたい。
両投手、左だけあって牽制も上手。それぞれ刺殺を見せ、相手のチャンスの芽を摘む。
特に小島投手はピンチになってからが凄いですね。打たれるような気がしないですもん。
心なしかリードが小さい走者。
市立川越は昔、川越商業だったので応援も「かわしょー!」の声が聞こえる、良いですね。
仁村薫を輩出していましたか。
ユニフォームはKAWAGOEの右上に小さくICHIRITSUと筆記調で入っている珍しいタイプ。
でも色合いが遠目で見ると昔の浦学ぽいので、ちょっと混乱したりもした。
浦学のオールジャパン風ユニフォームもすっかり馴染んできましたけど。
埼玉県春季高校野球大会準決勝
県営大宮公園球場
第一試合
聖望学園 010 000 010=2
大宮東高 000 010 000=1
第二試合
市立川越 000 000 000=0
浦和学院 100 000 00X=1
決勝は4日10時より大宮公園野球場
両校は関東大会の出場が決まった。
この日の観戦で夏の埼玉大会も何かと楽しみが増えた。
浦学を公立勢が止められるか?花咲徳栄も黙っちゃいないでしょうけど。
5回の攻撃が終わり両校野球部員によるグラウンド整備。
試合終了後の整備は勝ったチームの部員がやるんですね。
ライト持参していたのでそのままNACK5に行っちゃおうかとも思ったけど疲れるから真っすぐ帰る。
新潟との試合なんですね、スタジアム全体がオレンジに染まるって事か、壮観だろうね。
ポタ&野球、距離的にちょうど良い。埼玉は浦和、大宮と野球場サッカー場に事欠かないので、そのうち全部制覇したいものです。
4連休1日目終わり。