天気が良いので六本木から神宮に回って外野席入場券800円を払いピクニック気分で昼飯を食おうというGWささやかな贅沢。
前日の大宮公園球場はガッツリ日焼けするほど暑かったので、これはビールが美味いだろうと売店を物色したが、アルコール類の販売が無いようだった。スポーツドリンクで我慢したので今日こそはビール、ビール。
入場してみると今まさにプレイボール!グッドタイミング。
やきそばとビールを仕入れて右翼スタンド。
スタンド、客の入りはこんな感じ。
好天のGWです。まぁ、こんなもんでしょうか、現在の六大学野球人気。
今季の優勝争いは、相変わらず戦力が残り層の厚い明治、立教が面白いと思っていたけれど、そうはなかなか行かない物で、意外と立教と明治が苦しんでる。法政も早稲田に連敗が痛いところ。
法政先勝で迎えた第2戦。
外野席、本日のミーハー撮影は法政右翼手、安慶名主将(興南・4年)
昨年は桐蔭学園主将が多かったが今年は興南春夏連覇世代、興南出身の主将が目立ちます。
4年生になるまでそれほど活躍できていなくてもしっかり主将を務める、やはり春夏連覇メンバーは何かが違うんでしょうか。
そして、ご贔屓の明治中堅手高山選手(日大三・3年)
背番号を9から38に戻したんですね。
この日まで通算安打数が71本。ちなみに最多記録高田繁(浪商・明治)は3年春終了時で79本。こちらも立教の大城選手(興南・3年)と共に楽しみですね。
法政の先発、こちらも高校時代から好投手として注目していた玉熊投手(北海・2年)今季は楽しみです。
明治は長身左腕の上原投手(広陵・3年)先週近くで観たけどカッコ良いですよ。
試合の方は3回に法政が田中(愛工大名電・3年)の適時打で先制すると、明治も海部(履正社・3年)福田(広陵・4年)の適時打で逆転、さらに法政が5回表、田中の2本目の適時打でひっくり返すというシーソーゲーム。
玉熊投手、打たれます。負けられない明治は毎回安打を放ちながら繋がらずフラストレーションが堪る展開。
それを打ち破ったのが、7回の菅野(東海大相模・3年)の勝ち越し2点本塁打。
打った瞬間大きいと解る打球がぐんぐんこっちに向かってくる、安慶名選手がこっち向きになって追ってくる。来た来た、入った本塁打。一瞬打球を見失って冷やとしたが前方10mくらいの地点に落下。
しかし、外野で観ていると各外野手の打球に対する反応が速い。運動音痴の身には信じられませんな。打球の距離感がまったく掴めないし。練習の賜物、才能、両方なんでしょうね。
菅野選手は調子を落としていて打順を下げられていたんですね。
主砲菅野に本来の当りが戻って法大に雪辱した。決勝2ランを含む3安打2打点。「長いトンネルでした。やっと感覚が良くなってきた」と菅野。開幕4番男も、前日まで19打数1安打で法大戦は6番に降格して臨んでいた。「昨日ファウルを打ったときに、この感じで大丈夫だと思った」と振り返る。「自分もチームも崖っぷちにいる。これで乗っていかなきゃ」と言い聞かせるように話した。(ニッカンスポーツ)
法政の岡崎二塁手(作新学院・4年)が失策する場面があったのですが、選手層の厚い法政、失策しようものならすぐ替えられちゃう。厳しいですね。
毎回安打で5点の明治が法政を破りタイに。勝利投手は7回から救援の柳投手(横浜・2年)敗戦投手は鈴木貴投手(済美・4年)
内容によっては途中退場しようかと思っていたけど、結局最後まで観戦。
プロ野球ナイター観戦の客がなだれ込んできた。今でもこんな感じなんだ。トボけて居続けすれば、ロハでナイター見れちゃうよ。
この日の予定としてはこの後、渋谷に出て映画を見る。1日中遊び倒しちゃろうという魂胆。
それは、またずっと後ほど・・・
5日の決戦。またしても接戦の好ゲームだったようで、明治が勝ち点を獲得、望みを繋いだ。
前日の大宮公園球場はガッツリ日焼けするほど暑かったので、これはビールが美味いだろうと売店を物色したが、アルコール類の販売が無いようだった。スポーツドリンクで我慢したので今日こそはビール、ビール。
入場してみると今まさにプレイボール!グッドタイミング。
やきそばとビールを仕入れて右翼スタンド。
スタンド、客の入りはこんな感じ。
好天のGWです。まぁ、こんなもんでしょうか、現在の六大学野球人気。
今季の優勝争いは、相変わらず戦力が残り層の厚い明治、立教が面白いと思っていたけれど、そうはなかなか行かない物で、意外と立教と明治が苦しんでる。法政も早稲田に連敗が痛いところ。
法政先勝で迎えた第2戦。
外野席、本日のミーハー撮影は法政右翼手、安慶名主将(興南・4年)
昨年は桐蔭学園主将が多かったが今年は興南春夏連覇世代、興南出身の主将が目立ちます。
4年生になるまでそれほど活躍できていなくてもしっかり主将を務める、やはり春夏連覇メンバーは何かが違うんでしょうか。
そして、ご贔屓の明治中堅手高山選手(日大三・3年)
背番号を9から38に戻したんですね。
この日まで通算安打数が71本。ちなみに最多記録高田繁(浪商・明治)は3年春終了時で79本。こちらも立教の大城選手(興南・3年)と共に楽しみですね。
法政の先発、こちらも高校時代から好投手として注目していた玉熊投手(北海・2年)今季は楽しみです。
明治は長身左腕の上原投手(広陵・3年)先週近くで観たけどカッコ良いですよ。
試合の方は3回に法政が田中(愛工大名電・3年)の適時打で先制すると、明治も海部(履正社・3年)福田(広陵・4年)の適時打で逆転、さらに法政が5回表、田中の2本目の適時打でひっくり返すというシーソーゲーム。
玉熊投手、打たれます。負けられない明治は毎回安打を放ちながら繋がらずフラストレーションが堪る展開。
それを打ち破ったのが、7回の菅野(東海大相模・3年)の勝ち越し2点本塁打。
打った瞬間大きいと解る打球がぐんぐんこっちに向かってくる、安慶名選手がこっち向きになって追ってくる。来た来た、入った本塁打。一瞬打球を見失って冷やとしたが前方10mくらいの地点に落下。
しかし、外野で観ていると各外野手の打球に対する反応が速い。運動音痴の身には信じられませんな。打球の距離感がまったく掴めないし。練習の賜物、才能、両方なんでしょうね。
菅野選手は調子を落としていて打順を下げられていたんですね。
主砲菅野に本来の当りが戻って法大に雪辱した。決勝2ランを含む3安打2打点。「長いトンネルでした。やっと感覚が良くなってきた」と菅野。開幕4番男も、前日まで19打数1安打で法大戦は6番に降格して臨んでいた。「昨日ファウルを打ったときに、この感じで大丈夫だと思った」と振り返る。「自分もチームも崖っぷちにいる。これで乗っていかなきゃ」と言い聞かせるように話した。(ニッカンスポーツ)
法政の岡崎二塁手(作新学院・4年)が失策する場面があったのですが、選手層の厚い法政、失策しようものならすぐ替えられちゃう。厳しいですね。
毎回安打で5点の明治が法政を破りタイに。勝利投手は7回から救援の柳投手(横浜・2年)敗戦投手は鈴木貴投手(済美・4年)
内容によっては途中退場しようかと思っていたけど、結局最後まで観戦。
プロ野球ナイター観戦の客がなだれ込んできた。今でもこんな感じなんだ。トボけて居続けすれば、ロハでナイター見れちゃうよ。
この日の予定としてはこの後、渋谷に出て映画を見る。1日中遊び倒しちゃろうという魂胆。
それは、またずっと後ほど・・・
5日の決戦。またしても接戦の好ゲームだったようで、明治が勝ち点を獲得、望みを繋いだ。