4連休3日目は東都2部の試合どちらかが町田決戦に持ち込まれたら行ってみようとも思いましたが、専修大も東農大もあっさり連敗。
両校は次節、3部との入替戦がかかる最下位争いへ〜
それならばと昨年に続いて千葉県野球場で春季高校野球千葉大会準決勝にて付属校の観戦。
重野君や永濱君のように古豪に入って活躍してくれる逸材がいるかもしれませんからね。
天気予報では雨の心配もありそうなので傘持参。チャリ&野球ではチト遠くて疲れそうなので、本日は電車で。
今に降り出しそうだし、今日は肌寒い。
球場に入ると第一試合の3回表、東海大浦安が2回に1点先制している。
準決勝第一試合
東海大浦安VS千葉経済大付
東海大浦安 平川投手、安定したピッチング。
千葉経済大付は注目の左腕、岡本投手。
緩急の使い分け巧みそう、イヤらしいチェンジアップ投げてませんか。
大き目のキャップを被っているのも作戦か。
これまた白熱の好ゲームとなり満喫!興奮!
6回裏、走者をボークとバッテリーエラーで三塁まで進め、またしても千葉経大付にバッテリーエラーが出てまんまと追加点。
東海大浦安ペースで進んだ試合が後半もつれる。
思ったより早く雨が落ちてきた。
なんだか千葉経大付の逆襲と雨がリンクしているようで、降ったりやんだりする雨は千葉経大付の攻撃時のみ降る。
好天でののんびり観戦に越したことはないが、こういう面白いゲームなら多少の雨は何とも無い。
傘をさしながらの観戦って珍しいんですけど。
7回に1点返した千葉経大付が8回にも二死満塁と攻め、一塁ゴロで万事休すと思ったら、これを一塁手が痛恨の失策で2者が返って逆転。
1点差で迎えた9回裏の東海大浦安も粘って反撃、土壇場で同点に追い付き、二死一二塁で3番打者。塁は詰まっているがここで千葉経大付は敬遠の満塁策を取って、4番の一塁手と勝負。
えー、この敬遠は無いと思うよ、松本吉啓監督。失策した4番打者が前の打者を歩かされて燃えないはずが無いものね。3番の佐久間選手が凄い打者なんでしょうね。
思った通り物の見事に三遊間を破り逆転サヨナラ。一塁手早川選手が意地を見せた。
歓喜の東海大浦安
がっくり崩れる千葉経大付の岡本投手。
千葉経大付の敗因は敬遠。それから雨がやんでしまった事かな。
東海大浦安、見事に関東大会出場を決めました。
いや、面白い試合でした。悪天予報にひるまず千葉まで来た甲斐あった。両校に拍手。
モノレールが見える野球場。
第二試合は一昨年春の決勝カードの再現、松戸ダービー。
専大松戸VS松戸国際
後方にわずかに屋根で雨を凌げる席があるので、移って観戦。
上沢投手(日ハム)が開花した今年、何としても悲願の甲子園出場を狙う専大松戸、持丸修一監督が率いますが、千葉の激戦は厳しいですからね。
レッドソックス軍団、松戸国際(旧校名 松戸東)公立校です。
ソックスのみ赤という個性的なユニフォームはチームが強くなってくればカッコ良く見えてくるんでしょうね。
何かと試合開始前の儀式も個性的な松戸国際です。ノックの後に選手たちが荒れたグラウンドにかがみこんで素手で撫でるようにならす儀式。応援席前で円陣組んで高らかに校歌を歌う儀式。
仕事同僚の母校ではありますが、申し訳ないけど専大松戸応援。こちらもOBの知り合いが多いもんで。
専大松戸 原投手、体格が良いですね。
雨中での熱投、松戸国際、植谷投手。この日は打撃でも活躍。確か猛打賞。
初回に適時打で幸先良く専大松戸が先取点を取ると3回にはバッテリーエラーで追加点。あれ?第一試合と似てるな。
ところが専大松戸、原投手は打たれながらも要所は抑えて流れを渡さない。
5回には8番河村捕手の本塁打が飛び出す。8番打者ながら打球速っ!
9回に、今度は9番打者薄井一塁手の適時打も出てダメ押し。
点差以上の貫禄を見せ、専大松戸が関東大会出場を決める。
決勝は6日、10時より千葉県野球場にて。
東海大浦安対専大松戸
両校は次節、3部との入替戦がかかる最下位争いへ〜
それならばと昨年に続いて千葉県野球場で春季高校野球千葉大会準決勝にて付属校の観戦。
重野君や永濱君のように古豪に入って活躍してくれる逸材がいるかもしれませんからね。
天気予報では雨の心配もありそうなので傘持参。チャリ&野球ではチト遠くて疲れそうなので、本日は電車で。
今に降り出しそうだし、今日は肌寒い。
球場に入ると第一試合の3回表、東海大浦安が2回に1点先制している。
準決勝第一試合
東海大浦安VS千葉経済大付
東海大浦安 平川投手、安定したピッチング。
千葉経済大付は注目の左腕、岡本投手。
緩急の使い分け巧みそう、イヤらしいチェンジアップ投げてませんか。
大き目のキャップを被っているのも作戦か。
これまた白熱の好ゲームとなり満喫!興奮!
6回裏、走者をボークとバッテリーエラーで三塁まで進め、またしても千葉経大付にバッテリーエラーが出てまんまと追加点。
東海大浦安ペースで進んだ試合が後半もつれる。
思ったより早く雨が落ちてきた。
なんだか千葉経大付の逆襲と雨がリンクしているようで、降ったりやんだりする雨は千葉経大付の攻撃時のみ降る。
好天でののんびり観戦に越したことはないが、こういう面白いゲームなら多少の雨は何とも無い。
傘をさしながらの観戦って珍しいんですけど。
7回に1点返した千葉経大付が8回にも二死満塁と攻め、一塁ゴロで万事休すと思ったら、これを一塁手が痛恨の失策で2者が返って逆転。
1点差で迎えた9回裏の東海大浦安も粘って反撃、土壇場で同点に追い付き、二死一二塁で3番打者。塁は詰まっているがここで千葉経大付は敬遠の満塁策を取って、4番の一塁手と勝負。
えー、この敬遠は無いと思うよ、松本吉啓監督。失策した4番打者が前の打者を歩かされて燃えないはずが無いものね。3番の佐久間選手が凄い打者なんでしょうね。
思った通り物の見事に三遊間を破り逆転サヨナラ。一塁手早川選手が意地を見せた。
歓喜の東海大浦安
がっくり崩れる千葉経大付の岡本投手。
千葉経大付の敗因は敬遠。それから雨がやんでしまった事かな。
東海大浦安、見事に関東大会出場を決めました。
いや、面白い試合でした。悪天予報にひるまず千葉まで来た甲斐あった。両校に拍手。
モノレールが見える野球場。
第二試合は一昨年春の決勝カードの再現、松戸ダービー。
専大松戸VS松戸国際
後方にわずかに屋根で雨を凌げる席があるので、移って観戦。
上沢投手(日ハム)が開花した今年、何としても悲願の甲子園出場を狙う専大松戸、持丸修一監督が率いますが、千葉の激戦は厳しいですからね。
レッドソックス軍団、松戸国際(旧校名 松戸東)公立校です。
ソックスのみ赤という個性的なユニフォームはチームが強くなってくればカッコ良く見えてくるんでしょうね。
何かと試合開始前の儀式も個性的な松戸国際です。ノックの後に選手たちが荒れたグラウンドにかがみこんで素手で撫でるようにならす儀式。応援席前で円陣組んで高らかに校歌を歌う儀式。
仕事同僚の母校ではありますが、申し訳ないけど専大松戸応援。こちらもOBの知り合いが多いもんで。
専大松戸 原投手、体格が良いですね。
雨中での熱投、松戸国際、植谷投手。この日は打撃でも活躍。確か猛打賞。
初回に適時打で幸先良く専大松戸が先取点を取ると3回にはバッテリーエラーで追加点。あれ?第一試合と似てるな。
ところが専大松戸、原投手は打たれながらも要所は抑えて流れを渡さない。
5回には8番河村捕手の本塁打が飛び出す。8番打者ながら打球速っ!
9回に、今度は9番打者薄井一塁手の適時打も出てダメ押し。
点差以上の貫禄を見せ、専大松戸が関東大会出場を決める。
決勝は6日、10時より千葉県野球場にて。
東海大浦安対専大松戸