GW4連休野球三昧の最終日は東都大学野球リーグ
野球ばっか観てるからいろいろ家の事ができてなくちょっとまずい。
今日は第2試合の途中で退散する予定。
しかし、寒かったですね。
朝、自転車に跨った時「何、これ」と思った。指出しのグローブじゃ手がかじかむほど。まぁ、走ってるうちに温まるだろうと強行したんだけど、そりゃ、走ってるうちは良いやね。
寒がりの身としてはこの気温、薄着での観戦は辛いもんがありました。ガタガタ震えて泣きそう。
こういう時は焼酎のお湯割りが良いんだけど、今日はアルコールは控えてホットコーヒーで我慢。
本日はいつもの高所でなく、珍しくネット裏観戦にしました。
ファールボール落下の可能性があるので居眠り禁物。緊張する。
しかしネット裏は一番前でも無い限り、ゲーム中うろちょろ立ち歩く人にしばしば視線を遮られあまり良くない。
確かに本塁上の攻防は迫力あるけれど、國學院の1点目、2点目と通行の人に遮られ良く見えなかった。
外野席ならまだしも、立ち歩くのはチェンジのタイミングにしましょうね。
予定では第2試合も少し観て帰ろうと思っていたけど、この寒さにめげる。予定変更、第1試合が終わったら退散する事にしましょう。、
今季の東都大学野球は6連覇のかかる亜細亜がほんの少し強そうな感じだったが、他の5校が星の潰し合い状態に入っており亜細亜大には楽な展開。っていうか、実際、亜細亜大強いです。勝負強いんですよね。
打倒亜細亜に駒沢を期待していたけど、前節連敗で玉砕。
今節はその駒沢大と國學院大の対戦。
お目当ては昨春大活躍で今春も好投が光る駒沢の今永投手(北筑・3年)公立の星です。
國學院は杉浦(ヤクルト)、柿田(JR東海)の主戦が抜けて入替戦候補かと思われたけど、どうしてどうして健闘している、1部が板に付いてきた感じ。
先発は4年になって出番が回ってきた田中投手(必由館・4年)
前半は両左腕の投手戦。
長打を許す事無く安打の散発に抑える両投手。
駒沢は2回に幸先良く先制点かと思われたシーンを本塁封殺され無得点。
國學院大が4回、6回と1点づつ上げるが、内野ゴロの間の得点と内野安打による適時。今永投手としてみれば不運な面もあったよう、決して打ちこまれているわけじゃないという、極めて地味な試合展開。
その今永投手が回を追うにつれ被安打が増えて行き、ついに8回に掴まりました。
櫻吉選手(金沢・3年)の適時打で小木曽選手(中京大中京・4年)が還って3-0
敵失の後、井村選手(横浜創学館・4年)の適時打で櫻吉選手も還りダメ押し4-0
ついに今永投手をKO、駒沢の継投は高橋涼(藤井学園寒川・4年)−中川源(宇和島東・2年)そして3日に観た市立川越出身の1年生・中山投手。
1年生、中山君。今永投手に続く公立の星になって欲しいですね。
國學院大、田中投手はゆったりしたフォームで迫力は無くいつでも打てそうな気がして、これが打てない。
結局、駒沢は2回の本塁封殺後、流れを引き戻す事ができず、ズルズルと敗戦に追いやられた。
田中投手は嬉しい初完投を完封で飾り、ナイスピッチング。
國學院大が先勝。
東都大学野球1部
國學院大VS駒沢大 1回戦
國學 000 101 020=4
駒沢 000 000 000-0
國學:○田中=佐々木(桐光学園・4年)
駒沢:●今永−高橋涼−中川源−中山=高橋亮(埼玉栄・2年)
あまりに寒いので試合が終わって外気を避けロッカールーム通路に居たら、取材を受ける今永投手に遭遇。
この日は身体が重かったようです。「調子の好い時に良いピッチングをするのは当たり前で、こういう時にこそ踏ん張らないと。4点も取られてしまっては試合にならない。」と反省の弁。
当たり前かもしれないけど、受け答えがしっかりしていてカッコええ。好青年。自身の目標をしっかり見据えたコメント。
年上のファンの方から求められたサインやツーショト写真にも心良く応じる。こういうのを見ると応援したくなりますよね。
ファンが野球ギャルじゃない所が尚、好印象。
公立の星、今永君に萌。
そうこうしていると第2試合の先発メンバー発表。
中央大の先発は心配している最高学年になった島袋投手(興南・4年)今季の主将ですが先発はこれが2戦目。
青学大の先発は岡野投手(聖光学院・2年)
島袋VS岡野の投げ合い。
これは陽気が良ければ予定を曲げても観たい対戦。
また、予定を変更、ちょっとだけ観よう。
今度は少し高いところに上がって・・・
すると今度は冷たい風が直撃してくる。これは堪らん。
1回の攻防だけを観て退却。
島袋投手が先頭打者本塁打を打たれてました。心配です。
身体が冷えたので帰途、モスバーガーで「生姜と醤油のスープ」とやらを飲む。これが実に美味かった。
家に帰って結果を確認すると青学大が4-1で先勝。
やはり、東都の1部は良いですな。普段平日で観れないのが残念です。
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野球ばっか観てるからいろいろ家の事ができてなくちょっとまずい。
今日は第2試合の途中で退散する予定。
しかし、寒かったですね。
朝、自転車に跨った時「何、これ」と思った。指出しのグローブじゃ手がかじかむほど。まぁ、走ってるうちに温まるだろうと強行したんだけど、そりゃ、走ってるうちは良いやね。
寒がりの身としてはこの気温、薄着での観戦は辛いもんがありました。ガタガタ震えて泣きそう。
こういう時は焼酎のお湯割りが良いんだけど、今日はアルコールは控えてホットコーヒーで我慢。
本日はいつもの高所でなく、珍しくネット裏観戦にしました。
ファールボール落下の可能性があるので居眠り禁物。緊張する。
しかしネット裏は一番前でも無い限り、ゲーム中うろちょろ立ち歩く人にしばしば視線を遮られあまり良くない。
確かに本塁上の攻防は迫力あるけれど、國學院の1点目、2点目と通行の人に遮られ良く見えなかった。
外野席ならまだしも、立ち歩くのはチェンジのタイミングにしましょうね。
予定では第2試合も少し観て帰ろうと思っていたけど、この寒さにめげる。予定変更、第1試合が終わったら退散する事にしましょう。、
今季の東都大学野球は6連覇のかかる亜細亜がほんの少し強そうな感じだったが、他の5校が星の潰し合い状態に入っており亜細亜大には楽な展開。っていうか、実際、亜細亜大強いです。勝負強いんですよね。
打倒亜細亜に駒沢を期待していたけど、前節連敗で玉砕。
今節はその駒沢大と國學院大の対戦。
お目当ては昨春大活躍で今春も好投が光る駒沢の今永投手(北筑・3年)公立の星です。
國學院は杉浦(ヤクルト)、柿田(JR東海)の主戦が抜けて入替戦候補かと思われたけど、どうしてどうして健闘している、1部が板に付いてきた感じ。
先発は4年になって出番が回ってきた田中投手(必由館・4年)
前半は両左腕の投手戦。
長打を許す事無く安打の散発に抑える両投手。
駒沢は2回に幸先良く先制点かと思われたシーンを本塁封殺され無得点。
國學院大が4回、6回と1点づつ上げるが、内野ゴロの間の得点と内野安打による適時。今永投手としてみれば不運な面もあったよう、決して打ちこまれているわけじゃないという、極めて地味な試合展開。
その今永投手が回を追うにつれ被安打が増えて行き、ついに8回に掴まりました。
櫻吉選手(金沢・3年)の適時打で小木曽選手(中京大中京・4年)が還って3-0
敵失の後、井村選手(横浜創学館・4年)の適時打で櫻吉選手も還りダメ押し4-0
ついに今永投手をKO、駒沢の継投は高橋涼(藤井学園寒川・4年)−中川源(宇和島東・2年)そして3日に観た市立川越出身の1年生・中山投手。
1年生、中山君。今永投手に続く公立の星になって欲しいですね。
國學院大、田中投手はゆったりしたフォームで迫力は無くいつでも打てそうな気がして、これが打てない。
結局、駒沢は2回の本塁封殺後、流れを引き戻す事ができず、ズルズルと敗戦に追いやられた。
田中投手は嬉しい初完投を完封で飾り、ナイスピッチング。
國學院大が先勝。
東都大学野球1部
國學院大VS駒沢大 1回戦
國學 000 101 020=4
駒沢 000 000 000-0
國學:○田中=佐々木(桐光学園・4年)
駒沢:●今永−高橋涼−中川源−中山=高橋亮(埼玉栄・2年)
あまりに寒いので試合が終わって外気を避けロッカールーム通路に居たら、取材を受ける今永投手に遭遇。
この日は身体が重かったようです。「調子の好い時に良いピッチングをするのは当たり前で、こういう時にこそ踏ん張らないと。4点も取られてしまっては試合にならない。」と反省の弁。
当たり前かもしれないけど、受け答えがしっかりしていてカッコええ。好青年。自身の目標をしっかり見据えたコメント。
年上のファンの方から求められたサインやツーショト写真にも心良く応じる。こういうのを見ると応援したくなりますよね。
ファンが野球ギャルじゃない所が尚、好印象。
公立の星、今永君に萌。
そうこうしていると第2試合の先発メンバー発表。
中央大の先発は心配している最高学年になった島袋投手(興南・4年)今季の主将ですが先発はこれが2戦目。
青学大の先発は岡野投手(聖光学院・2年)
島袋VS岡野の投げ合い。
これは陽気が良ければ予定を曲げても観たい対戦。
また、予定を変更、ちょっとだけ観よう。
今度は少し高いところに上がって・・・
すると今度は冷たい風が直撃してくる。これは堪らん。
1回の攻防だけを観て退却。
島袋投手が先頭打者本塁打を打たれてました。心配です。
身体が冷えたので帰途、モスバーガーで「生姜と醤油のスープ」とやらを飲む。これが実に美味かった。
家に帰って結果を確認すると青学大が4-1で先勝。
やはり、東都の1部は良いですな。普段平日で観れないのが残念です。
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