東都に続いて東京六大学野球も開幕。
高山(日大三-明大-阪神)等が卒業し、何かしら小粒になってきた気もする(立大は別として)
何も華やかな甲子園組だけが魅力的選手というわけじゃないけど、やはり高校野球からの流れで見てるのでね。
結局、春のリーグ戦は1度も観戦しませんでした。
秋のリーグと言っても真夏の日差しが超厳しい。
チャリ、千駄ヶ谷到着時にもう汗ビッショリ。サブウェイのトイレで拭き拭きお着替え、神宮に到着すると第一試合の明大VS東大が9回。
直射日光を受けて早くも意識朦朧・・・
朦朧すぎるので今回はビール断念。お茶で給水。
春、低迷してしまった両校。浮上の手ごたえはどちらが掴むか、注目のカードなんですが。
ひょんな事から、理由あって今季からは常総学院出1年の宇草くんを応援する事になりました。
春は東大戦で見事なデビューを果たしました。高校代表メンバーの才も層の厚い法大でのレギュラー獲得までは、もう少し待たねばならないか。
試合前のノックでは一塁を守ってました。背番号31
両校スターティング・メンバー
法政、金子凌也(日大三・4年)はベンチにも居ません。怪我ですか?
法政の先発は2年生右腕、菅野投手(小高工)
早稲田は4年の竹内投手(松阪)
試合は2転3転のシーソーゲームとなりました。
1回表、早稲田が石井主将(作新学院・4年)の適時二塁打で先制すると、法政も2回裏に中山選手(履正社・2年)が打った瞬間それとわかる左翼2点本塁打で逆転。
中山選手、この日4打数4安打4打点の大暴れ、汚れたユニは左翼邪飛球を追った際に勢い余って転んじゃったんですね。
すると、今度は5回表、石井主将がこれも打った瞬間それと解る右翼2点本塁打で再逆転。
石井選手、この日3打数2安打3打点2四球と気を吐きました。
その裏、法政は竹内投手を攻め、中山選手の2点適時打で逆転。
逆転に沸く、法政応援団
見はるかす窓の富士ヶ根の雪
蛍集めん門の外堀・・・
校歌、応援歌は六大学中法政が一番。だんだん本気で応援モード盛り上がって来ました。
このあたりからお日様も厚い雲に隠れ一心地。風も吹いてきました。
もう1点もやれない早稲田の前進守備。一死二三塁の場面。
早稲田、二番手は黒岩佑投手(早稲田佐賀・3年)
竹内投手を救援した黒岩佑投手が制球に苦しむところ、満塁から投手菅野の三塁への高いバウンドが内野安打になりさらに1点。
大西千選手(阪南大・2年)の左邪飛を八木選手(早稲田実・3年)が獲り犠飛で1点。投手の調子から1死が欲しい判断ですね。
代打で宇草くん登場。凡退しましたが、そのまま守備で右翼に入りました。どこでも守れるセンスも強み。
6-3とし、法政ペースかと思われた7回表、早稲田の代打攻勢による反撃。
代打宇都口選手(滝川・3年)の適時打と押出しで1点差。緊迫してきましたが・・・
早稲田も注目の新人、小藤捕手(日大三・1年)登場。注目の捕手争いは小藤選手になりそう。加藤選手(早稲田実・1年)はコンバートで打力に期待。
早稲田4番手はサブマリン吉野和(日本文理・4年)
専修の高橋礼投手が苦しんでいるだけに、今季リーグ、「大学球界のサブマリン王はワシじゃ!」という熱投を期待です。
早稲田の反撃ムードをぴしゃりと抑える好救援の河野投手(法政二・2年)2回を無安打3三振1四球で法政逃げ切り先勝しました。
春、低迷した法政ですが1.2年生中心の楽しみなチームになってきたようです。近く王座奪還の日を感じさせます。
なかなか、面白いゲームでしたね。2回戦以降も注目です。
リーグ戦としては今季こそ立大の優勝が見たいですけど。
さて、
この日はプロ野球開催日、球場を出るとスワローズ・ファンとタイガース・ファンでごった返し。
帰ってのビールと広島優勝TV観戦を楽しみに球場を後に・・・
東京ドームでカープが見事25年ぶり優勝。
巨人戦なのに地上波BS中継無いんかいっ!
ラジオ。ラジオ。
おめでとうございます。
男気黒田投手(上宮-専大・13年目)の涙、最高でしたね。
今年はカープでしょうがない。
クライマックスの初出場を敵えても、下剋上は期待できそうにないので4位でいいです。出る時はロッテに先を越されましたが5割ソコソコで3度目の日本一を目論んでますもんで。筒香(横浜・7年目)が本塁打王取れれば・・・
ところがなんと、神宮で山田哲(履正社・6年目)が3本の固め打ち。筒香の本塁打王にも黄信号?
高山(日大三-明大-阪神)等が卒業し、何かしら小粒になってきた気もする(立大は別として)
何も華やかな甲子園組だけが魅力的選手というわけじゃないけど、やはり高校野球からの流れで見てるのでね。
結局、春のリーグ戦は1度も観戦しませんでした。
秋のリーグと言っても真夏の日差しが超厳しい。
チャリ、千駄ヶ谷到着時にもう汗ビッショリ。サブウェイのトイレで拭き拭きお着替え、神宮に到着すると第一試合の明大VS東大が9回。
直射日光を受けて早くも意識朦朧・・・
朦朧すぎるので今回はビール断念。お茶で給水。
春、低迷してしまった両校。浮上の手ごたえはどちらが掴むか、注目のカードなんですが。
ひょんな事から、理由あって今季からは常総学院出1年の宇草くんを応援する事になりました。
春は東大戦で見事なデビューを果たしました。高校代表メンバーの才も層の厚い法大でのレギュラー獲得までは、もう少し待たねばならないか。
試合前のノックでは一塁を守ってました。背番号31
両校スターティング・メンバー
法政、金子凌也(日大三・4年)はベンチにも居ません。怪我ですか?
法政の先発は2年生右腕、菅野投手(小高工)
早稲田は4年の竹内投手(松阪)
試合は2転3転のシーソーゲームとなりました。
1回表、早稲田が石井主将(作新学院・4年)の適時二塁打で先制すると、法政も2回裏に中山選手(履正社・2年)が打った瞬間それとわかる左翼2点本塁打で逆転。
中山選手、この日4打数4安打4打点の大暴れ、汚れたユニは左翼邪飛球を追った際に勢い余って転んじゃったんですね。
すると、今度は5回表、石井主将がこれも打った瞬間それと解る右翼2点本塁打で再逆転。
石井選手、この日3打数2安打3打点2四球と気を吐きました。
その裏、法政は竹内投手を攻め、中山選手の2点適時打で逆転。
逆転に沸く、法政応援団
見はるかす窓の富士ヶ根の雪
蛍集めん門の外堀・・・
校歌、応援歌は六大学中法政が一番。だんだん本気で応援モード盛り上がって来ました。
このあたりからお日様も厚い雲に隠れ一心地。風も吹いてきました。
もう1点もやれない早稲田の前進守備。一死二三塁の場面。
早稲田、二番手は黒岩佑投手(早稲田佐賀・3年)
竹内投手を救援した黒岩佑投手が制球に苦しむところ、満塁から投手菅野の三塁への高いバウンドが内野安打になりさらに1点。
大西千選手(阪南大・2年)の左邪飛を八木選手(早稲田実・3年)が獲り犠飛で1点。投手の調子から1死が欲しい判断ですね。
代打で宇草くん登場。凡退しましたが、そのまま守備で右翼に入りました。どこでも守れるセンスも強み。
6-3とし、法政ペースかと思われた7回表、早稲田の代打攻勢による反撃。
代打宇都口選手(滝川・3年)の適時打と押出しで1点差。緊迫してきましたが・・・
早稲田も注目の新人、小藤捕手(日大三・1年)登場。注目の捕手争いは小藤選手になりそう。加藤選手(早稲田実・1年)はコンバートで打力に期待。
早稲田4番手はサブマリン吉野和(日本文理・4年)
専修の高橋礼投手が苦しんでいるだけに、今季リーグ、「大学球界のサブマリン王はワシじゃ!」という熱投を期待です。
早稲田の反撃ムードをぴしゃりと抑える好救援の河野投手(法政二・2年)2回を無安打3三振1四球で法政逃げ切り先勝しました。
春、低迷した法政ですが1.2年生中心の楽しみなチームになってきたようです。近く王座奪還の日を感じさせます。
なかなか、面白いゲームでしたね。2回戦以降も注目です。
リーグ戦としては今季こそ立大の優勝が見たいですけど。
さて、
この日はプロ野球開催日、球場を出るとスワローズ・ファンとタイガース・ファンでごった返し。
帰ってのビールと広島優勝TV観戦を楽しみに球場を後に・・・
東京ドームでカープが見事25年ぶり優勝。
巨人戦なのに地上波BS中継無いんかいっ!
ラジオ。ラジオ。
おめでとうございます。
男気黒田投手(上宮-専大・13年目)の涙、最高でしたね。
今年はカープでしょうがない。
クライマックスの初出場を敵えても、下剋上は期待できそうにないので4位でいいです。出る時はロッテに先を越されましたが5割ソコソコで3度目の日本一を目論んでますもんで。筒香(横浜・7年目)が本塁打王取れれば・・・
ところがなんと、神宮で山田哲(履正社・6年目)が3本の固め打ち。筒香の本塁打王にも黄信号?