「AMY エイミー」
「AMY エイミー」2015年 英 監督:アシフ・カパディア 2011年に27歳の若さで亡くなった歌手エイミー・ワインハウスの知られざる素顔と波乱の人生を追ったドキュメンタリー。カリスマ性と抜群の歌唱力でファンを魅了し、多くのミュージシャンから愛され輝かしいキャリアを誇る一方、さまざまなスキャンダルでも注目を浴びた彼女の真実の姿を、未公開フィルムやプライベート映像と共に映し出す。...
View Article天皇杯1回戦 東京ヴェルディvsVONDS市原FC
元日の大阪吹田決戦に向けて天皇杯サッカーが始まりました。 27日土曜日は、夕方、雨の心配もほぼ無さそうなので傘持参で散歩がてら地元の味の素フィールド西が丘サッカー場での1回戦観戦。 第96回天皇杯サッカー全日本選手権大会 1回戦 東京ヴェルディvsVONDS市原FC 西が丘でのナイト・ゲームってホント久しぶり。 多分、中学生以来と思う。何年前だよ。...
View Article「シン・ゴジラ」
「シン・ゴジラ」2016年 東宝 監督:庵野秀明 樋口真嗣 東京湾アクアトンネルが崩落する事故が発生。首相官邸での緊急会議で内閣官房副長官・矢口蘭堂が、海中に潜む謎の生物が事故を起こした可能性を指摘する。その後、海上に巨大不明生物が出現。さらには鎌倉に上陸し、街を破壊しながら突進していく。政府の緊急対策本部は自衛隊に対し防衛出動命令を下し、“ゴジラ”と名付けられた巨大不明生物に立ち向かうが……。...
View Article尾久操車場 2016年8月
先頃、職場である本社ビルを売却、移転とあいなりました。 車窓ならぬ社窓からの風景。 陸の孤島、この地、このビルからは鉄ヲタ垂涎の風景が広がる。最大の魅力でした。 電車が見たいから就職した。・・・って事では無いけれど。 「おく」と「おぐ」 尾久駅...
View Article2016年8月映画観賞記録
1ヶ月に見た映画のまとめ記事なんてものは最低でも月10本くらいは見る人のやる事だって。 8月は3本、7月と合わせて漸く10本。 まぁ1月から始めた事なので続けましょう・・・ 3本全て新作というのも珍しい。 9月は少し持ち直せるでしょうか。 8月劇場観賞記録 「ロスト・バケーション」 新宿ピカデリー 「AMY エイミー」 角川シネマ有楽町 「シン・ゴジラ」 ユナイテッドシネマ豊洲 3本(79)...
View Article「後妻業の女」
「後妻業の女」2016年 東宝 監督:鶴橋康夫 妻に先立たれた中瀬耕造は、婚活パーティーで年下の女性・小夜子と出会う。やがて病に倒れた耕造は他界し、後妻におさまった小夜子から公式証書遺言状を見せられた娘の中瀬朋美は、遺産は全て小夜子に渡り遺族には一切残らないと知らされる。父の死に疑念を抱く朋美は探偵の本多を雇い、小夜子の身辺を調査するが……。...
View Articleブログタイトル 上は来ず・・・
唐突ですが ブログタイトルを変更しました。 11年慣れ親しんだタイトルを今さら・・・ 「こんなときに名前なんてどうでもいいでしょう」赤坂秀樹 内閣総理大臣補佐官・国家安全保障担当 何年か前にMr.Bationで検索してみたら、いろいろ出てきて、その中にブログさんも居らっしゃたりで変えたいなとかねてより思っていたのです。 では、何に変えようか、と。...
View Article「血の祝祭日」
「夏のホラー秘宝まつり2016」 「血の祝祭日」1963年 米 監督:ハーシェル・ゴードン・ルイス Blood Feast 古代エジプトの女神を崇拝する料理人の主人が次々と美女を殺害。鮮血滴る四肢と臓物を女神復活の儀式に捧げる。目玉をえぐり、腿を切断し、舌を引き抜くショッキングな流血描写、稚拙ゆえに異様な迫力を生むカメラワーク。ルイスを一躍有名にした永遠の問題作。...
View Article秋季東京六大学リーグ開幕 法政vs早稲田
東都に続いて東京六大学野球も開幕。 高山(日大三-明大-阪神)等が卒業し、何かしら小粒になってきた気もする(立大は別として) 何も華やかな甲子園組だけが魅力的選手というわけじゃないけど、やはり高校野球からの流れで見てるのでね。 結局、春のリーグ戦は1度も観戦しませんでした。 秋のリーグと言っても真夏の日差しが超厳しい。...
View Article大相撲九月場所 初日
両国国技館 大相撲九月場所初日に行く。 ほとんど相撲を見なくなっているので生観戦をするとは思わなかったが金曜の夜に大先輩から急なお誘いをいただき、懐かしいやら何やらでお伴する事にしました。 何でも奥様が腰を痛めて休場。相撲に代演は無いが、代観戦に光栄なご指名。 相撲観戦は昭和46年(1971)初場所中日、親に連れられ観戦して以来だから45年ぶり。...
View Articleカープ優勝ふるまい酒
カープ25年ぶり優勝おめでとう。 日曜日を1日はさんで月曜、ファンのふりして2杯いただきました。 二松学舎の鈴木誠也投手の打者としての開眼、神った活躍。 黒田博樹投手、新井貴浩選手、ベテランの牽引。 好感の持てる良いチームでした。 CS制覇、日本一の際はまた御馳走になります。 今田商店
View Article「日本セックス縦断 東日本篇」
「ゆきてかえらぬ渡辺護 官能の映画旅」 「日本セックス縦断 東日本篇」1971年 東京興映 監督:渡辺護 連続暴行殺人犯・大久保清を描いた実録犯罪もの。逮捕の翌月に群馬でクランクイン。連日報道される新たな情報を脚本に書き加えながら撮影は進められた。映画は大ヒット。『週刊読売』7月30日号に「”大久保の実演”をピンク映画にしたスゴイやつら」という記事が載った。...
View Article「シン・ゴジラ」 IMAX
「シン・ゴジラ」2016年 東宝 監督:庵野秀明 樋口真嗣 8月末に鑑賞後、各方面の方々の解説などを読んでいたらもう一度見たくなってきましたもんで、一週間後、今度はIMAXにて再鑑賞。 4DXも考えましたが、そちらは映画に集中できないなど不評のようでしたので。 IMAX初体験。200円高いという微妙な線、確かに大画面の迫力は感じられるけど所詮200円の差ですから、その程度。...
View Article「すいばれ一家 男になりたい」
「鈴木則文復活祭」 「すいばれ一家 男になりたい」1971年 東映 監督:鈴木則文 女たちから逃げ出して東京にやってきた信次は、沢木一家の純子親分に一目惚れして子分になるが・・・。体で交わす”固めの盃”など下ネタ満載、クライマックスもハチャメチャな則文テイスト溢れる一本。男一匹・山城新伍が主役を張った任侠艶笑喜劇。 鈴木則文はエロ方面を中心にあらかた見たけど。...
View Article「忍びの卍」
「鈴木則文復活祭」 「忍びの卍」1968年 東映 監督:鈴木則文 世継ぎ誕生を急ぐ家光側と、それを阻む者たちとの忍術合戦。女の下半身に鱗が生える「キララ肌」、子種を壺に吸い込む「壺飛脚」など、エロくもバカバカしい忍術には大笑い必死!東映全盛期のセットと豪華な衣装、終盤に描かれる忍者ゆえの悲恋の哀しさなど本格時代劇の趣を備えた、二度おいしい傑作。...
View Article「KARATE KILL/カラテ・キル」
「KARATE KILL/カラテ・キル」2016年 マメゾウピクチャーズ 女優を夢見てロサンゼルスに留学した妹マユミが、謎の組織「キャピタル・メサイア」に捕えられる。テキサス州の辺境にあるその一味は、拷問や殺人を見世物にする違法サイトを営んでいた。マユミの身を案じて渡米した兄ケンジは、怒りの殺人空手を炸裂させる。 新(?)武道、琉球空手をひっさげ、ニューカラテアクションスター誕生。...
View Article「おへその大将」
「稀代のエンターテイナー! フランキー太陽傳」 「おへその大将」1962年 宝塚映画 監督:佐伯幸三 舞台は大阪の東、平野川のほとりにあるスラム街。鉄くず泥棒で生計をたてる通称”アパッチ族”の面々と、彼らに寄り添おうと奮闘する町医者フランキーの交流を描いたヒューマンドラマの佳品。妻役・新珠三千代も見事な存在感。 開高健で読んだアパッチ族を題材にした貧困人情物。...
View Article「喜劇 とんかつ一代」
「稀代のエンターテイナー! フランキー太陽傳」 「喜劇 とんかつ一代」1963年 東京映画 監督:川島雄三 東京上野を舞台に、名人気質のとんかつ屋・森繁、老舗洋食店のコック長・加東大介&不肖の息子フランキー、クロレラ研究家・三木のり平など個性的すぎる面々が繰り広げる傑作人情喜劇。ユーモラスな歌詞の主題歌「とんかつの唄」も必聴。...
View Article祝・大関 豪栄道 初優勝(大相撲九月場所)
豪栄道が初優勝 14連勝で決めた、大阪出身86年ぶり 来場所綱獲り ◇大相撲秋場所14日目(2016年9月24日 両国国技館) 大相撲秋場所14日目は24日、両国国技館で行われ、大関豪栄道が玉鷲を下し14連勝で初優勝を決めた。カド番での優勝は2008年夏場所の琴欧洲以来8人目、大阪出身力士としては1930年夏場所の山錦以来86年ぶりとなった。...
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