グレート・ムタ
怪獣の紹介が疎かになってしまって。 怪獣じゃないけど・・・ Hero-Nがおもちゃ箱から懐かしいフィギュアを引っ張り出してきた。 グレート・ムタ 家に唯一あるプロレス・フィギュア フェイス・ペイントによって何種類かあって、購入当時はコンプリしたいと思っていたけど、結局これ一体。...
View Article「スタジオはてんやわんや」
「素晴らしき哉、SHOWBIZ人生!」 「スタジオはてんやわんや」1957年 大映 監督:浜野信彦 大映東京・京都両撮影所の賑わいを伝えるスタジオ紹介篇。所内スナップ、撮影風景、そして大詰めには豪華スタアによる「お楽しみ隠し芸大会」が!船越英二と高松英郎の漫才、川崎敬三と川口浩のジャズ、雷蔵の日本舞踊など貴重な映像が満載。 28分の短編なれど、当時のスタジオの様子を伝える貴重なフィルムって事で。...
View ArticleRoundabout
隣のリビングでうちの小六Hero-Nが録画したアニメを見ていたら、急に「ROUND ABOUT」がかかったので、 「あれ?何で何で、こんなの聞いてんの?」と覗いたらアニメのエンディング・テーマに使われているらしい。 「ジョジョの奇妙な冒険」 何を今更・・・、かもしれないが、こういうアニメ、ゲームには全く疎いので仕方ない。 怪しげな英語で一緒になって歌ってやると...
View Article選抜高校野球ベスト8出揃う
今、帰ってきて調べたら、県岐阜商が大阪桐蔭の3季連覇を阻んだようですね。 古豪ファンとしては嬉しい結果。 近畿勢の不振が目立ちます。 今大会、最も楽しみにしていた筋書き、済々黌が大阪桐蔭に雪辱。 済々黌が済美に敗れた時点で消えていましたが・・・ やはり済美も強いな。 案外、有力校が消えて行く展開もあり、面白いです。 ベスト8予想の方も聖光学院、北照、仙台育英のみで3勝5敗。 聖光学院 敦賀気比...
View Article「ベルリン・アレクサンダー広場」 第12話〜第13話
「ベルリン・アレクサンダー広場」1979年 独 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー 第12話 蛇の心の中にいる蛇 ラインホルトはミーツェをある森に連れ出す。その森は以前、フランツとミーツェが仲直りした場所だった。 第13話 外側と内側、そして秘密に対する不安の秘密 ミーツェが戻らない事にフランツとエヴァは不安を抱く。ある日イカサマ商売をしていたフランツは、仲間のヘマで失敗してしまう。...
View Article「ベルリン・アレクサンダー広場」 第14話
「ベルリン・アレクサンダー広場」1979年 独 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー 第一次大戦敗戦の痛手で社会は不安定を極め、失業者は日々増加し、犯罪が横行していた。またナチスと共産主義者の対立も激しさを増していた。その半面ベルリンはヨーロッパ有数の大都市として爛熟した文化が花開いた。そんな激動の時代を一人の”普通”の男、フランツ・ビーバーコップが辿る受難に満ちた物語である。...
View Article銀座シネパトスの閉館
銀座シネパトス45年の歴史に幕 昭和の面影ファン行列 昭和の面影を残す地下街で3千本以上の映画を上映してきた東京の名物映画館、銀座シネパトス(中央区)が31日、老朽化のため閉館した。シネパトスを舞台に撮影された樋口尚文監督の「インターミッション」が最終上映され、45年の歴史に幕を下ろした。...
View Article第85回選抜高校野球 浦和学院初優勝
浦和学院、猛打で初制覇=済美を17―1で圧倒―選抜高校野球 第85回選抜高校野球大会最終日は3日、甲子園球場で決勝が行われ、浦和学院(埼玉)が済美(愛媛)を17―1で破り、春夏を通じ甲子園初優勝を飾った。...
View Article銚子の旅 2013
幾千年の昔より海と陸との戦いの 激しきさまを続けつつ犬吠岬は見よ立てり というわけで銚子、犬吠埼です。 先週末の家族旅行。 Hero-Nが小学生料金で行けるのが最後なので何処か行こうと・・・(恩恵少ない近場だけど) 最初は2005年以来の鬼怒川を検討したのですが日光ウエスタン村が閉鎖されているので辞め、...
View Article高校野球ランチ
選抜も終わってポカポカ陽気、いよいよ野球シーズン到来。 ・・・と言うのに、今週末は春の嵐で大荒れ、ですって。 平日の晴れが勿体ない。 こういう日のお昼は公園にでも繰り出して、お弁当を広げたくなろうってモノ。 いや、公園でなく野球観戦ランチってのはどうだ。 コンビニ弁当498円お茶100円+入場料700円でしめて1298円のランチ 江戸川区球場、春季東京都高等学校野球大会 2回戦...
View Article「飼育」
「追悼! 大島渚」 「飼育」1961年 パレスフィルム・プロ 監督:大島渚 太平洋戦争末期、墜落した米軍機に搭乗していた黒人兵を村人たちが飼育する物語。大江健三郎の同名小説では黒人兵と少年の交流が主題だが、この作品では黒人兵を狂言回しに、戦争末期の山村の混乱ぶりと、権威にへつらい弱者を虐げる村人たちの醜悪さが描かれる。松竹を退社したばかりの大島渚による傑作。...
View Article第九回立川こはる勉強会
こはるの勉強会、裏を返しに。 この日は春の嵐になるという予報。 だから予約して落語会に行くのは嫌なんですよね。本当は気が向いた時にふらっと行きたい。 落語を聴く者ならこんな日にわざわざ出掛ける場合、どうしたって「決死隊」という言葉が浮かぶよね。 でも昼の部予約だったため幸い天候被害なく無事帰宅。 立川こはるさん自身は入りに影響する天候とかぜんぜん気にしてないんだなぁ。いいなぁ。...
View Articleエースコック ほうきぼし担々麺
珍しく食べネタ。 コンビニで見つけて即買ってみました。 エースコックからギャル店長で人気になった赤羽の自家製麺ほうきぼしの担々麺。 19歳(当時)店長という戦略が上手かったのとしびれ系の汁無し担々麺が評判と言う事で、かくいう私も地元の好みで昨年一度行ってみました。鼻の下延ばして。...
View Article「可愛い花」
「素晴らしき哉、SHOWBIZ人生!」 「可愛い花」1959年 日活 監督:井田探 幼い頃離ればなれになった可憐なふたごの姉妹が再会し、デュエット・コンビとして華々しく世に出ていく──。ザ・ピーナッツの同名ヒット曲をもとにした明朗歌謡篇。エミ&ユミが息のぴったりあった歌声を聞かせてくれる。 うわぁ、やっぱ、ザ・ピーナッツええわ〜...
View Article映画見逃しリスト
東京に居ると次から次へ名画座の特集が組まれ、映画鑑賞には事欠かない。 もちろん、スケジュールの都合やらで観たいものは全て観れるわけでは無い。 最近の各々特集の中で、関心を持ちながら見逃してしまった映画を列挙しています。 いつか、また機会があればと、劇場での上映を待ちます。 中にはDVDで妥協して鑑賞していくものもあるでしょう。 中には上映の度に、パスし続けてる作品もあります。 今月の追加(*)5件...
View Article「絞死刑」
「追悼! 大島渚」 「絞死刑」1968年 ATG 監督:大島渚 在日朝鮮人Rの強姦致死罪での絞首刑が失敗。所長や検事、看守たちは、刑の再執行のため、心身喪失状態のRに罪の記憶を取り戻させようと躍起になるが・・・。権力側とRのやり取りが、不気味なユーモアを含んで展開する。死刑とは?国家とは?民族とは?実際にあった小松川事件を題材に、死刑制度と在日朝鮮人問題に真正面から挑んだ傑作。...
View Article「苦役列車」
「苦役列車」2012年 東映 監督:山下敦弘 1980年代後半。19歳の北町貫多は日雇い労働で得た金を酒に使い果たし、家賃も払えない生活を送っていた。他人を避けながら孤独に暮らす貫多だったが、職場で専門学校生の日下部正二と親しくなる。そんなある日、古本屋で働く桜井康子に一目ぼれした貫多は、日下部に取り持ってもらい彼女と友達になるのだが……。...
View Article